中国国内メディア取り締まり、当局の動揺の現れか=専門家
ようちゃん、おすすめ
▼中国国内メディア取り締まり、当局の動揺の現れか=専門家
【大紀元日本8月28日】 の記事はこれです。↓
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/08/html/d95957.html
【大紀元日本8月28日】北京放送テレビ総局の地方ラジオ・テレビ放送局に対する取締りに次いで、中国新聞出版総署(以下、新聞総署)は8月22日、中央政府に属する新聞社に対して、「省級新聞出版行政部門の管理を受けず、何度も通知したにも拘らず、指定通りに検閲を受けなかった」と譴責した。
専門家は、一連の取り締まりや譴責は、中国当局が国内外の圧力の下に、国内メディアをけん制する動きの一部だとし、当局の動揺の現れと指摘した。同時に、中国官製メディア、しいては中央級新聞・雑誌を含み、国内のメディアは当局の言うことは聞かなくなっている現状の反映でもあるという。
*新聞総署、官製メディアを非難、処罰
中国新聞出版総署の回報で、「新聞出版行政部門による年一回の検閲において、個別中央級新聞・雑誌は特権思想を持っており、自らは階級が特別だと考え、検閲受けないでいる。また、一部の新聞・雑誌社は規則違反の処罰を逃れようとしている。そのために、各省、自治区、直轄市の新聞出版局に対して、行政管理を強化し、検閲を受けない一部の記者センターの登録を取消すことにした」としている。また、「2006年の記者センター年間定期検閲において、中国税務報の重慶記者センター、中国中医報の重慶記者センターなど5社の記者センターは管理要求を無視し、年一度の検閲を受けなかったことに対して、重慶市新聞出版局が名指しした5社に対して、記者センター営業登録を取消す行政処分を行った。同時に、中国建材報など6社の重慶記者センターが年一度の検閲および集中整理を怠ったことを批判し、緩めの検査処分を行った」と明らかにした。
*国内外の圧力で中国当局が動揺
米ベテラン民主活動家で、米国「ネット・ダイジェスト」の徐水良・総編集長は、中国共産党(中共)にとって、国内外の形勢はますます緊張状態になっているとの見解を示した。徐・編集長は、これまでに、山西省のレンガ工場の奴隷労働スキャンダル、多くの中国の有毒食品回収事件などは、中国民衆の怒りを起こさせており、国際社会も高い関心を示し、非難が集中したことから、中共を苦しい立場に追い込んだとみている。また、中共は自分にとって不利益の要素をすべて抑圧しようとし、メディアおよび言論を抑圧し、安定で調和の取れる幻像を作り、政権危機を緩和させるのだと分析した。
*政府の言うことばかりに従うと、新聞は売れない
徐・編集長は、多くのメディアは、損益について自己責任になっており、中共当局に頼るメディアも同様な形になっていることから、政府側の言うことばかりに従うと、新聞は誰も読んでくれなくなると指摘した。「報道関係者は少なからず、社会状況を反映しなければならない。ましてや、報道関係者たちは共産党を嫌うから、なおさらだ」とし、1989年天安門事件当時に、「多くのメディアもデモ行進に参加していた」と指摘した。
*「上層部に政策があれば、下層部には対策がある」
徐・総編集長は、文化大革命期間中に、メディアの報道において意見統一はできたが、今ではますます難しくなったとした。何故なら、民衆は反対意見を言えるようになり、反抗精神も強くなったからだという。故に、メディアが完全に現実を離れてしまえば、読者を失い市場を失ってしまうことから、多くのメディアは「上層部に政策があれば、下層部には対策がある」のやり方で対処していると分析している。一方、当局の今回の行動は主に、十七党大会および五輪の2大イベントがあるために、メディアをけん制しているとの意見を示した香港「開放」誌の金鐘・総編集長は、「大多数のメディアは政府側からの圧力に対しての適応性ができており、表向きでは強硬な態度は取らないと指摘し、うわべは服従するように見せかけ、陰では反対するような手法で決定を延ばしている」と明らかにした。
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ようちゃんの意見。↓
★いよいよ,中国内部の格差が暴動にまで発展し始めて,「奥の手=武力で殺傷して黙らせる」手段を使用する時期が迫ってきてるのでしょう!アチコチの矛盾は反日や外へ目を向けさせて誤魔化して来たが, 世界の先進国の日常生活を海外へ出て目で見た事が口コミで広がり,生活の向上が遅れてることに人民が気がつき始めた事が危機を煽ってるのでしょうね。
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(ibtimes.com) 場所が分かりませんでした。by日本のお姉さん
IBTimes↓かな?
中国国家林業局の曹清堯スポークスマンはこのほど、中国で「マツノザイセンチュウ(松材線虫)」による被害が江蘇省、浙江省、安徽省など12省113県(区)に及んでいると発表した。また、「松材を使用した梱包材による輸送は各省に及び、特に感染地区からの調達や加工という不法行為が増えていることが、被害拡大の元凶となっている」との調査結果を報告。国家林業局はその対策として、各地で取り締まりを強化し、不法行為に対しては厳しく罰するよう通達を出した。
「マツノザイセンチュウ」は、別名「松の癌」と呼ばれ、感染スピードが速く、予防も難しい。松の木にとっては、「天敵」ともいえる伝染病である。この病気は、1982年に南京で発見されて以来、その勢力は止まるところを知らず、被害地域は拡大を続けている。(日中経済通信)
NEWS CHINA↓かな?
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▼立体交差の桁下を掘って、鉄筋を盗み出す男たち~重慶(HEAVEN)
(HEAVEN) さんのブログは、自分で探してください。by日本のお姉さん
27日、重慶市渝中区牛滴路の立体交差の桁下で、20名を越える男たちが、地中に埋まっていた鉄筋を掘っていたことがわかりました。
鉄筋を掘っていたのは、拾荒匠(くず拾い)の男たちで、ハンマーやスコップなどをもって立体交差の桁下を掘り起こし、埋まっていた鉄筋を「宝」と称して不法に持ち帰っていた模様です。 男たちのなかには金属探知器をもっているものもおり、橋脚のまわりを二メートルほどの深さでコンクリートを穿っては、鉄筋を盗んでいました。
さっそく現場に取材に訪れた記者に対して、汗の噴き出した顔をうれしそうに歪め、「へへへ、また一本み~つけた」と手に持った親指ほどの太さの鉄筋を示すのは、作業をしていた張徳明さん。穴には掘っている最中にも石やコンクリートの塊が崩れ落ちてきますが、張さんは「宝」探しに夢中で意に介さない様子。
訊くと一日30キロは鉄筋を掘るという張さんは、この牛滴路の立体交差下でもすでに四日掘り続け、掘り起こした鉄筋は近くの廃材買い取り業者に売ったといいます。
記者の見たところ、小一時間のあいだに張さんらは十数本の鉄筋を掘り起こしており、これらの鉄筋を売ったお金は作業に関わった男らに平等に分配されるとのことでした。 何かあったらどうするんだと問う記者に対して、「あんたには関係ねーだろ」と答える男たち。記者が調べたところ、すでに桁下には二十数ヶ所にわたって穴が穿たれています。朝の六時から作業をはじめるというくず拾いの男たちのなかには、直接橋脚に穴をあけて鉄筋をほじくり出すという猛者もいるとのこと。
こうしたことがこれまで明るみに出なかったのは、まず現場が辺鄙な場所にあること、そして周辺住民が報復を怖れて届け出なかったことも理由にありそうです。
専門家いわく、雨などで水位があがった場合に橋脚の基部が崩壊する怖れがあるというこの男たちの愚行。市政設施管理局はさっそく調査に乗りだしました。 (引用終わり)
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ようちゃんの意見です。↓
★このまえ建設中の橋が足場を外した途端に崩落し、多数の犠牲者が出た事件がありましたが、目撃者の証言によれば、あの橋にははじめから鉄筋が入っていなかったそうです。
このニュースを読んで、その無茶苦茶な理由が氷解しました。鉄筋を入れて建てても、人民が橋を掘り起こして鉄筋を盗んでしまうわけですね。
どうせ盗まれてしまうなら、はじめから入れない、と。いやー、中国って凄い国ですねぇ。
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▼2007年度の月餅消費、20%増へ―中国(レコードチャイナ)
2007年8月27日、2007年度中国月餅消費動向発表会上で、今年の中国の月餅メーカーは5000社を超え、老舗や大手を合わせて、月餅の生産能力は20万トンを突破したことが明らかになった。 業界関係者は、2007年度の月餅の総消費量は20%に達し、生産と売上原価が上昇、月餅価格は5%ほどあがると見ている。(翻訳・編集/YO)
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ようちゃんの意見です。↓
★まもなく中秋節です。それに欠かせないのが月餅なのですが、疑問なのは大概の 菓子売り場で見る,あの支那産月餅の賞味期限はなぜ「常温で三ヶ月」もあるのでしょうか?
いくら保存料が入っているとはいえ、お菓子の賞味期限が三ヶ月もあるというのは、我の考えではちょっといかがなものかと思っています。味はいいのですが、特に餡と胡麻で,保存料に何が入っているかと思うとなにやら恐ろしくて,食べれません:ね。(><)
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日本のお姉さんの意見です。↓
(大紀元日本)は、法輪功という宗教の新聞なので
おすすめできませんが、チュウゴク関係のニュースでは、
一番、詳しい。↓(たまに、撲殺されたはずの人権弁護士が
生きていたりするような、早とちりアリ。でも許してあげて。)
時事報道↓
http://jp.epochtimes.com/jp/ssbd.php
IBTimes↓
NEWS CHINA↓
おすすめブログ一覧。
キリスト教に冷たい記事もあるので、
株式日記と経済展望↓
http://bugswebblog.at.webry.info/
やばいぞ、日本↓
http://www.iza.ne.jp/news/feature/3023/
【日中情報戦争】↓
http://takoyan.iza.ne.jp/blog/entry/
これ 見逃すな↓
かんべえの不規則発言↓
日本史から見た最新ニュース↓
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/79878/
http://blog.mag2.com/m/log/0000057515/108891922.html
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogindex.htm
http://ameblo.jp/worldwalker2/
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