名古屋の事件 | 日本のお姉さん

名古屋の事件

名古屋の事件と関連がある人が、ひどい目にあったらしい。

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私、いまうちにひとりでいます。保険のことは家族から聞いていないから解りません。申し訳ないが、家族のいるときに、改めて出直してきてもらえませんか」
そう少々バカ丁寧に告げると、男は何も返事をしませんでした。納得して帰るものと思い、私はインターホンの受話器を置きました。

ところが、そのあとで、静かにまたチャイムが鳴りだすのです。まだ用があるのかと思い、インターホンを取り「もしもし?」と聞き返しました。ところが男は何も返事をしません。なんど聞き返しても同じです。「もしもし、何のご用ですか?」。一言もしゃべりません。ただ静かに静かにチャイムを鳴らしつづけるのです。いったいどういうことなのでしょう?

それだけではありません。何か形容しようもない異様な雰囲気が、男のいる玄関先から漂ってきます。全身総毛だつ異様な殺気のようなものです。さすがにこれはオカシイと直感し、私は半ばパニック状態になりながら、近くの電話に飛びつきました。110番を回し、悲鳴に近い大声で、こう訴えかけました。
「セールスマンとおぼしい不審な男が、とにかく開けろ開けろという意味なのか、さっきからチャイムをピンポンピンポン鳴らし続けているんです!」
電話のある場所は、玄関の近くにありました。男は、私が通報しているのを聞き悟って、かき消すようにいなくなりました。
110番センターの係官は、私の住所氏名を聞きました。私が住所を「■■」と告げると、彼女は何かはっと思い当たるような様子をしました。(妊婦殺人事件は中川区供米田で発生しています。私の住む■■は、そのすぐ隣の地区です。)

詳しくは、、、。↓

http://web.archive.org/web/20010801152416/www.geocities.co.jp/PowderRoom-Rose/8244/index.html


「犯罪は、おこったのを罰するのも

大切ですが、

これを未然に防止する問題は
 いっそう重大です。(中略)

いやな問題、言語に絶する状態が

目のまえで醸成されて
 ゆくのを見ていながら、

しかもその結果についての

明らかな見通しまで持ちながら、


 それを防止できないとしたら、

こんな恐るべきことはありませんよ。」

有名ですが、シャーロック・ホームズの

事件簿(新潮文庫)からの抜粋です。


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ブログ「知っておきたい時事ニュース」より。
http://ameblo.jp/namd/entry-10009234654.html


ホームズは名言が多いですね。

私の場合

「ワトソン君!。僕たちが住んでいるロンドンの都会より

こんなのどかな農村のほうが陰湿な犯罪が行われて

いるものなのだよ!」

というセリフはホームズの本質をよく表してると思います。