就学⑤健康診断 | さくらとひまわりが家に来るまで

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自宅で2匹の猫と暮らしたい!と10代の頃に名前だけ決めましたが未だに飼えていません。
発達凸凹兄弟を育てています。
子育てが終わったら猫ブログになる予定。


 

自閉症ブラザーズを育てている主婦です。

長男:軽度知的障がい 情緒クラス6年生

次男:重度知的障がい 療育支援年長


次男が小学生になった時のために長男の記録をしていますが、長男が次男くらいの年の頃を思い出して書くこともあります。


たぶん普通の毎日ではないですが、わりと普通な生活をしていたり、むしろ変わっていることを楽しんでいると思います。

そのためPR記事、楽天商品、旅行ネタが多めです。

就学前の健康診断は私立小などへ進学予定でも原則学区内の小学校で受けます。

乳児健診を保健所で受けるのと同じ感覚ですかね。

身体測定、視力・聴力検査、歯科・内科健診で、この時に学校や医師から支援クラスをお勧めされることはありません。

せいぜい視力悪ければ眼鏡作るとか、席を前の方にしてもらうくらい。

ただ、他の子が親子分離ができたり順番を待てるのに、自分の子だけが泣いたり騒いだりしていたら不安になることはあるかももやもや




5年生の子と年長さんがペアになり、子ども同士で各検査を回る学校が多いです照れ
長男は私が付き添わなくても初対面のお兄さん・お姉さんと行動し、視力検査などもお医者さんの指示が理解できたけれど、次男は私が同伴しても視力検査はできないレベルハートブレイク
というか、ペアになる小学生が気の毒ドクロ

お受験するような子どもは大丈夫でしょうが、支援クラスや支援学校を検討している子どもとその親にとっては最難関絶望
病院や保健所で健診やるよりキツイドクロ

別日に別会場でやってもらうことができますが、親が付き添うつもりでいたのに学校が「お母さんは教室で待機して」と頑なにルールを守らせようとしたり、こんな融通きかないと思わないので当日焦ることになるかもアセアセ
同じ幼稚園・保育園、ご近所とかで既にママ友グループができているので、お一人様が苦手な方もキツイかもしれないニヒヒ



よく次男が「何歳?」と話しかけられますが、本人が話せないのと、6歳でこの小ささ&幼さなので私も実年齢を答えていいのか迷ってしまい微妙な空気を漂わせてしまうおばけ
静かなのは話せないだけなので、おとなしいのを誉められても謙遜ではなく「いや、とんでもない」が本音だし、癇癪起こしたら普通の子より煩いえーん

支援クラスはランドセル率ほぼ100%、支援学校は半々というか買ったけれど荷物が少ない時にしか使わない傾向にあります。
次男はランドセルを買わず、入学時に写真を撮ったり本人がランドセルを持っていきたがったら、まず長男のお古を使わせようかと。
ランドセルカバーを常用しているのでキレイです☆
長男の学習机はどうせリビングに置いて私が宿題をみないといけないので不要と思いつつ、進学準備といえばランドセルと学習机!とシンプルなものを購入し、数年で邪魔になり廃棄タラー