アームリングや足入れ浮き輪を拒否した次男
それでも深い方へ行きたがるので普通の浮き輪でメインのプールへ連れて行こうとしましたが、浮き輪に捕まってられないし人が多くて騒がしく本人が諦めてくれました
園のプールはみんなじっと浸かっていて静かだもんねぇ
浅くて狭い方はたまに同じくらいの小さい子と親きょうだいが入ってきますが、すぐみんな深くて広い方へ行くので空いていて快適
自宅から凍らせて保冷バッグに入れて持ってきた紙パック飲料が、ちょうど良く溶けてくれました
飲食も利用するつもりでしたが、長男は屋外だと虫や鳥がいるので食べないし、次男は新幹線で食べなかったお菓子で充分みたいでした。
アームリングが手首の方にズレてしまった子が溺れかけていたので、次男は水遊び程度にしておこうと決意。
主人にももちろん言いましたが長男に「お父さんと離れないように」何度も念押し
私も5歳の時に海で溺れたことがありますが、バランスを崩して頭まで浸かると浮上できないです。
ただ、本当なら濁った海がめちゃくちゃキレイに見えて、色とりどりの魚がいっぱい泳いでいる中沈んでいけたのを今でも覚えています。
その本物を見るのはそれから20年後のグレートバリアリーフ
ひとり旅だったので、シュノーケリングではなく安全第一でシーウォーカーとグラスボトムボートにしましたが、息子2人も泳ぎが苦手なのでわざわざ泳がなくてもいいことを教えておこうと思います
監視員さんも常に3人はいて、タオルやデッキのレンタルでスタッフさんも数人いるので安心感がありました。
近場にもプールはありますが、スタッフさんは少なくてお客さんが多く、休憩所が空いていないのでやっぱり心配
次男は更衣室ではずらーっと並んだロッカーを眺め、鍵穴を覗き込んだり、鍵のついたリストバンドを得意気に持ちながら私の傍で大人しくしていましたが、それでも身支度に時間をかけていられない
客室で保湿したり荷物を広げて整理できるし、人目を気にせず親子で休憩できるのは快適でした