一人で食事に行ったり、一人で映画や演劇を観に行ったり、一人で旅をしたり、そういうことが「恥ずかしいこと」だと感じるのって、要するに「みんな仲良くしましょう」って教育の弊害なのではなかろうか。
— いさけんさん【深夜のTBSラジオみたいな声】 (@isa_kent) January 14, 2021
これ続くツリーにもあるけれど
日本で行われている「みんな仲良く」って、詰まるところ「みんなと一緒にやりなさい」であって、集団に属するための訓練になってしまってると思うんですよね。勿論、そういう訓練もある程度は必要だと思うけど、もう一方で「不干渉」とか「適切な距離感」みたいなものを、きちんと教えてもらえない。
— いさけんさん【深夜のTBSラジオみたいな声】 (@isa_kent) January 14, 2021
集団行動も必要だし、そこから得るものもたくさんあるけれど
一日ずっとそうあるべきだとは思ってない
ひとりで過ごす時間も必要じゃない?
ひとりで考える時間も必要じゃない?
干渉されたくないとき、あるよね?
ほんの少し、距離を置いておきたいときあるよね?
そういうこともあるということを、認識できないと
他人に強要することが集団であるべきことだとか
集団行動できないひとだと外されたりするんだろうなあ
いつも、いつでも誰かと一緒にいないとダメなの?
一人でご飯、食べればいいじゃない
一人で映画、観ればいいじゃない
一人で旅行、すればいいじゃない
そういうことが、当たり前であってくれる世界にならないかなあ