- 百鬼夜行抄 23巻 (Nemuki+コミックス)/今 市子
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「迷宮の住人」
「まつとしきかば」
「鬼達の忘れ物」
「うしろの正面」
「雛人形の無い家」←怖かった…
やはり、長年続くと、あらゆることが複雑になっていくのね…
1度読みでは、すんなり理解できなくなってる自分がいるのよ…
青嵐編が小休止で、現世に戻った開を交えた異界とのやりとりになると
騙し、騙されの深ーいところが複雑
おかげで何度も読み直す羽目になり、それはそれで楽しいという(笑
いつも思うんだけど、飯島家は女が強いな!
毎回キーになるのが女性陣
自覚がないところがまたよし
司ちゃんは、要の部分を担うわりには鈍感で、逆にそれが解決の糸口になってる
そもそも飯島家のお茶の教室って、今どれくらいの生徒さんがいるのかしら?
毎回いろんな人が出入りして、それが怪異の始まりだったり締めになったり
開さんが本格的に活躍するようになるには、まだ少しあとになるのかな