オフ会レポートその弐(出会い編)
オフ会の集合時間まであと30分。
でもお店が用意できてない・・・。
どうしよう。
でもどこか絶対用意しなきゃ・・。
友だちとふたり、大慌てでその辺のお店を物色。
ここは満席。
蕎麦屋のオフ会、ありえん。
二次会に目星つけてた焼き鳥屋さん?
ちょっと離れてるし、いきなり焼き鳥もありえん。
どないしょどないしょ。
そうして見つけたのがカフェ&ごはん「スプーンスタイル」さん。
「すみません、今ふたりなんですが3時にあと5人増えるんですが・・。」
恐る恐る訊いてみると、
「ちょっと狭いですが大丈夫ですか?」
さっきのおっさんとは大違いの快いお返事が返ってきました。
(よほど私たちが切羽詰ってた表情してたのでしょうね・・。)
「ありがとうございます~~~~!!」
そうして確保できた席に座り、オフ会の最終打ち合わせをしたのでした。
集合場所でお酒くさいのもどうかと思い、とりあえずカフェオレで・・。
緊張緊張また緊張、緊張しすぎて鼻血でそうでした。
そうしてついに集合時間がやってきました。
友だちにお店に残ってもらい、10分前行動。
「銀の鈴」前にダッシュしてる最中に
Yさんから「メガネをかけて待ってますね~。」と、メールが。
もうね、このときの緊張感ときたら半端ないっす。
(そしてこのとき思ったことは・・・、「酒飲みてぇ。」)
そして集合場所へ着きました。
うわ~、人がいっぱいだ、この中にみなさんいらっしゃるのね。
「赤い表紙のガイドブックを片手に」が目印の私。
清楚な感じで佇んでるお嬢さんがひとり。
(メガネ!)(ガイドブック!)
「もしかして!?」
Yさんとわたくし、声が揃ってましたよ!
出会えた嬉しさにキャーキャー騒いでいたら
素敵なお姉さんかとことこ近づいてきて「フリです。」
わ~お、フリさん!よかった間に合ってくれたんですね!
(あ、いけね。フリさんの参加をみなさんに伝えてなかったんだ。)
そうしていたら落ち着いた感じの「姐さん」がこちらへ。
みきぽんさんです、存在感たっぷりです。
そして自己紹介的な挨拶するんですが
みなさん緊張して(私が一番ね)うまく説明できなくて
携帯でブログを見てもらって納得していただいて・・。
そうこうしてる内に唯一、
以前にお会いしたことのあるねこせんさんがいらっしゃいました!
なんと言うか、お顔を存じてる方に会えてかなり緊張がほぐれたんですよ。
そうしているとebiさんから「今、秋葉原です。」とプチメが。
なのでみなさんは先にご入店していただいて
私は残る作戦をとろうと思い、携帯番号をプチメしようとしたら
個人情報の関係か、送れない・・。
「えー、どうしよどうしよ。」焦っていると
「こうやってる内に着きますよ(*゚ー゚*)」天使のようなYさんの一言。
さすが美人秘書!
そうこうしていると、海老のワンポイントマークの紙袋を提げたマダムが・・。
(ガイドブック!)(海老!)
「もしかして!?」(←この日二度目!)
みなさん、お揃いでーーーーーす!!
「初めまして!」「いつもコメントありがとう!」「○○方面にお住まいなんですよね?」
その場でお話が弾んでしまい、あやうく友だちをおいてけぼりにしてしまうところでした。
「さぁ、みなさんこっちですよ~~!」
添乗員気分でみなさんをご案内。
お店まで歩きながらみなさん着いてきてるかなと振り返ると
にこやかにお話しながら歩いてる。
あ~、ほんとに会えてよかった!
今日一番の安堵のため息nyaon2なのでした。
でもこれからがオフ会の本番!
またまた緊張の嵐に襲われるのです・・。
やっぱりリンク貼れてないまま、オフ会レポートその参(カフェ編)につづく。
オフ会レポートその壱
主催者のくせに一番遅くてすみません。
やっとこ記事を書いてます。
(しかも、写真がない・・(´・ω・`))
先ず、今回なぜこのようなオフ会を
じゃまくさがりの小心者の私が開催したかと言うのも
たまたま東京に行く用事があったこともあるのですが
「今度一緒に飲みたいですね。」
「一度お会いしたいですね。」
ブログ内で、以前からそうお話してた方々に声かけようと思いました。
でも欲張りな私は、お会いしたい方がいっぱいで
それじゃ時間が足りない。
ならばいっそのことみなさんに声かけようと。
友だち同士の「今○○で飲んでるんだけど、来れない?」みたいな。
そんな軽い感じでできた企画なのでした。
でも実際は、そんな甘いものではなかったのです。
めちゃくちゃ大変っっ。
いえ、大変なのではなくて自分が甘かったのです(トホホ)
至らぬ点ばかりで、ご参加いただいたみなさん
ねこせんさん
みきぽんさん
ebiさん
Yさん
フリさん
本当に申し訳なかったです。
(何が一番至らないって、当日フリさんのご参加を
みなさんにお知らせできてなかったんです。
本当に本当にごめんなさい(ノДT)
)
ですがみなさんのおかげで楽しい会になって、本当によかったです。
ありがとうございました!!
さて、で、当日はもうひとりの主催者(東京在住の友だち)と
いろいろお店をリサーチして
「一次会はここのカフェで二次会はあそこの焼き鳥屋さんで・・。」
(もうこの時点で飲む気満々のふたり)
「お店も決まったし時間もあるし、新丸ビル行っか?」
東京に住んでいても行かない場所のようで
ふたりともお上りさんのようでした(私はお上りか)
「オフ会で会うひと、今ココですれ違ってるあのひとかもしれないね。」
「ほんまや、ちゃんとしとかなね。」
などと言いながら観光していたら、約束の時間が近づいてきたので
待ち合わせ場所の東京駅「銀の鈴」を確認して(今頃?)
目星をつけておいたお店へ。
「いらっしゃいませ、2名様で?」
「今ふたりなんですが、後で5人来ます。」
「後でって何分後ですか?」
注)今2時半
「3時です。」
「え?そんなに遅いんじゃちょっとねぇ。」
あからさまに嫌な表情の店員(おっさん)。
「先に私たちが食事したいんですよ。」
(店内は混んでいるけど席は空いてる)
「でもお連れさんはまだなんでしょ、悪いけど他行ってください。」
えーーーーーーっ!?
イマモウヤクソクノサンジュップンマエナンデスケド・・( ゚ ▽ ゚ ;)
ガーンガーンガーン
どないしょどないしょどないしょヽ(;´Д`)ノ
さてどーなるのか・・。
リンク貼れてないまま、その弐(出会い編)へつづく。

