あまり、まめな方ではなく、でもそうは言ってられない状況におかれ、兄猫の病状把握と経過記録のため始めたブログ。操作方法などあまり詳しくなく、見づらく、また読みづらいかもしれない中、見てくださる方々には感謝でしかない。


さらに最近、立て続けに同病の方々からコメントもいただき、大変心の支えとなり、改めてブログを始めて良かったと思い、コメントをいただいた方々および同病で戦っている最中の方々、残念ながら虹の橋に見送られた方々、大変なお気持ちの中、本当にありがとうございます。


治療方の確立されていない病を抱え、戦う毎日は、ある意味孤独で、時に心が折れ涙することもあり、同病の方々に少しでも情報提供になればと、日常のことはあえて書かずに、病気に関することのみ(私自身、この病気を知った時に、情報の少なさに驚き、まとまっている情報があればと思ったのをキッカケに、また自分自身の把握の為)書かせていただいている。


決して強い訳でもなく、やはり可愛い子を失う恐怖と不安に毎日襲われ、今日も1日無事過ごせますようにと願って家を出る。帰宅後もまず、体調に変化はないか顔を確認に走る。休みの日はできるだけ一緒に過ごす。あとどれぐらい一緒にいられるのだろうと思うと本当に心が辛い。そんな中、共に同病で戦っている方々からのお言葉には、大変勇気づけられ感謝でしかない。改めてお礼を申し上げたい。


病院の詳細等々の質問については、メッセージより個別に対応可能です。私の情報で役に立つことがあれば、ご遠慮なくご連絡ください。


最後に、残念ながら長くは生きられない病をおって生まれてきてしまった子ですが、その分凝縮した愛情を注ぎ、また、同病の方々にとって少しでも励みになれるよう、最後まで頑張って行きたいと思います。引き続き、ゆっくりではありますが、お目通しいただけると幸いです。