トルバプタン15mg1/2を夜1回とラプロス、ウラリット1/27を朝晩を2ヶ月間続け、新たに薬の処方と嚢胞の状態を確認するため、かかりつけ医に向かった。
体調は、すこぶる元気。我が家へ来てから、1番良いのではないかと思われるくらい。元々食が細かったのが嘘のように、食べてくれるようにもなり、今のところ薬の副作用等もない。
検査の結果は、全て良好。
エコー検査で嚢胞を、確認したところ、数も減り、大きさも明らかに縮小されていた。ただ、今回は尿管結石手術の影響も考えられることから、また2ヶ月後のエコー検査で、嚢胞の状態を確認し、維持、または縮小等出来ていたら、現状の薬量で服用し、悪化傾向が見られた場合、薬量を少し増やし、嚢胞が悪化しないよう調整しつつ、また副作用が出ないよう調整しながら服用していくつもりだ。
ここで、大体現在に近づいたので、次回からは、突発的なことがない限り、2ヶ月に一度の通院後の経過報告とさせていただきます。
次回→ 多発性嚢胞腎治療薬開始(4ヶ月後)経過
<かかりつけ医血液検査>
BUNが若干高いが、ほぼ基準値に収まっている
<かかりつけ成分分析>
どこかかしら、高値や低値があったのも、バランスがとれ、すべて基準値に収まっている
<サードオピニオン血液検査>
かかりつけ医から、約一月後、BUNの数値が基準値に収まり、クレアチニン数値も改善されている
<サードオピニオン尿検査>
こちらは、結石があるため、あまり変わり映えのない数値だが、落ち着いている
ウラリット錠のおかげかphバランスが改善されている