当初、3歳を迎え、一度きちんとした健康診断を受けた方が良いと思い、兄猫、弟猫ともに検診を受けた。


検査項目のおしっこ検査で、弟猫は、ストラバイト、兄猫は、ストラバイトとシュウ酸カルシウムの石が見つかった。


ストラバイトは、食事療法になるとのことで、その日から石対応の療法食を開始。


⚫︎ヒルズ プリスクリプションダイエット

c/dマルチケアコンフォート+メタボリックスチキンドライ


⚫︎ロイヤルカナン ユリナリーs\oエイジング7+CLTドライ

⚫︎ヒルズ プリスクリプションダイエット
c/dマルチケア 
・ツナ&野菜入りシチュー
・チキン&野菜入りシチュー
・チキン&野菜入りシチューマルチコンフォート

いろいろ試した中で、落ち着いたのが、上記のごはん

術後は、ウェットはメーカーにこだわらず、一般食やニュートロのシニアペースト、あとは、ちゅーる等々
水分をとってもらうことを目的に、ウェットは好きなものをたべてもらっている。尿石に関しては、カリカリ食をウェット食に切り替えるだけでも改善されるとのデータもあるらしい。なので、留守中以外は、なるべくカリカリを控えウェットをあげるようにしている。

カリカリは、上記に加え、ロイヤルカナンニュータードケアや、ユリナリートリーツ、なども変えながら飽きさせないように食べてもらっている

石には、ウェットが⭕️
しかし、留守中にウェットを置いてくわけにもいかず、また兄猫はカリカリ派。なので基本、朝晩はウェット、置き餌は、カリカリ。仕事が休みの日中は、なるべくウェットをあげるようにはしてるが、やはりカリカリを全くなしにはできないままでいる

この時、兄猫は3歳
検査結果が以下






SDMA、CREが高めの数値で、腎機能の異常が疑われるため、ひと月後の再検査となった


次回→多発性嚢胞腎(PKD)が見つかった経緯②