カウンセラーのさわなおみ
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お子さんに
あからさまにわかる
嘘をつかれたり
親のお財布から
お金を
抜かれたり して
ショックをうけた~
なんてことはありませんか?
どちらをされても
親としては
相当ショックですよね。
将来どうなって
しまうんだろうか?
と不安と心配で
頭がいっぱいになる
のではないかと
思います。
理解することで
こういう行動は
なくなりますからね~。
実は
お子さんがこういう
「問題行動」を
起こした時
見直すべきなのは
私たち親の対応
だったりします。
というのも
お子さんがそういう
「問題行動」を
起こす時は
その背景には、
何かしらの理由が
あるからです。
例えば
噓をつく場合は
本当のことを言ったら
怒られそうだから
言えない とか
気にかけてほしい時や
注目を集めたい時など。
また
親のお財布から
お金を
抜いた場合は
ほしいものがあるけど
親に言えない時
それまでに
ほしいと伝えても
拒否されたり
否定されていると
そういう行動を
とることがある
んですよね~。
いずれにしても
お子さんとの関係で
親の力が強すぎる場合に
起こりがちなことでは
ないかと思います。
お子さんだって
ひとりの人間として
ほしいものもあるし
したいこともある!
自分なりに
考えていることだって
あるのです!
それにしっかり
耳を傾けず
私たち親の価値観で
「お金を使わせすぎるのは
よくない」とか
「ゲームは悪」
なんて思っていると
どうしてもお子さんに対して
考えると
「制限をかける」というのは
マイナス(不快)です。
お子さんに対して出した
このマイナス(不快)の
エネルギーは
いずれ私たち親にも
何かしらマイナス(不快)と
感じる出来事として
返ってきます。
それが
「噓をつかれること」
だったり
「お財布からお金を
抜かれること」
だったりするのです。
こういう場合
お子さんに対して
プラス(快)のエネルギーを
出すことで
こういう行動はなくなるはず…。
具体的には
「制限をかける」のをやめる
もしくはゆるめることで
お子さんがプラス(快)を
感じると
「問題行動」がなくなって
私たち親には
安心という
プラス(快)が
というわけで
お子さんに「問題行動」が
見られる時は
お子さんを
「悪い子扱い」
するのではなく
まずは私たち
親の対応を
振り返って
見直しましょうね!
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