カウンセラーのさわなおみ
です。
お子さんのことや
家のことで
ついつい頑張りすぎて
オーバーワーク
「なんで私ばっかり・・・」という
思いが頭をかけめぐり
どっかーん
と
爆発してしまった
なんてことはありませんか?
不登校のお子さんのいる
お母さんは
まじめで頑張り屋さんが多いので
そうなりがちなんですよね。
そんな時
「我慢をやめて
もっと自分を
大切にして下さいね」
と言われても
「何を
どうすりゃいいのさ
」と
戸惑う方も
多いのではないでしょうか?
というわけで今日は
「自分を
大切にする方法」の
ひとつについて
書きたいと思います。
それはまず
「自分の体の声に
素直に耳を傾ける」
ということです。
ちょっと体調が悪いなぁと
思う時ってありますよね?
例えば
「頭が痛いなー」
「何かしんどいなー」
「おなかの調子が悪いなー」
なんていう時。
それは
「頑張りすぎてるよ、
「ちょっと休ませて
」
という
からだからのサインなんですよ。
でも
「休んでいる場合じゃないわ。
まだ○○が終わってないのに
」
って声が
頭の中で駆け巡るんですよね。
例えば
それが洗い物だったら
その洗い物は
あなたじゃないと
できませんか?
他に
頼める人は
いないですか?
そこにあなたの
「〇〇するべき」
「〇〇しなければ」
「〇〇に違いない」
という思い込みが
隠れている可能性が
あるんですよ。
ご主人には
洗い物をさせるべきではない
子どもは、まだできないに
違いない など。
でもそれって本当?
あなたが
思い込んでいるだけ
ではないでしょうか?
「ちょっと体調が悪くて
○○ができないから
お願いできないかな?」
と言ってみたことは
ありますか?
もしまだ言ったことがない方は
ぜひ言ってみて下さいね
これが怖くて言えない人も
いると思います。
その場合、
何が起こりそうで
何て言われそうで
言えないのか？も
自分に聞いてみたら
いいと思います。
断わられそうで恐い
という思いが出てきた時は
更に
断わられたら
どこがイヤなのか
を
考えてみて下さいね。
もしかしたら
断わられる＝嫌われている
なんて
思い込んでいる場合も
ありますから・・・。
過去に相手に事情があって
断られたことを
嫌われているからだと
勘違いし
そのままになっているのかも
しれません。
それが
本当なのか
勘違いなのかを
確かめるためにも
実際に頼んでみるという
行動を
してみることが
とても大切なんですよ。
そんなわけで
体調が悪い時は
自分の体の声に
素直に耳を傾けて
体を休ませる
そして
助けを求めてみる
というのをオススメします
自分を大切にする人は
相手からも
大切にされます
少しだけ行動を変える勇気が
現実を変える一歩に
なるかもしれませんよ
ありがとうございましたm(_ _)m
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