8月28日に天国へ旅立った、かわいいみゅうの記録です。
5歳のときのみゅうです。
いつもリラックスして転がっていたみゅうですが、この頃みゅうの生活が一変する出来事が起きました。
それは新入り猫ちゃんの“ねるちゃん”の登場です。
ねるちゃんはこのとき生後3ヶ月でした。
女の子ですが、ちょこっとキリッとした顔立ちで、性格はとっても穏やかです。
7歳になった今もそのままです。
↑ねるちゃんが来たばかりの頃のみゅうです。
私にもシャーシャー言って唸ってくるので近づけず、望遠で写真を撮りました。
みゅうは遠くからねるちゃんを睨みつけてずっと怒っていました。
2~3週間続いたと思います。
家族全員が大変だった時期ですね。
みゅうの気持ちが落ち着いてリビングで眠れる様になった頃、少しずつ私がねるちゃんを近づけていきました。
同じ手で交互になでたりして匂い付けをしました。
↑残念ながら、仲良くなって一緒に眠っているわけではありません。
眠っているみゅうの横に、私が眠っているねるちゃんを寝かせました。
あんなに怒っていたみゅうが嘘のように怒らなくなりました。
だけど、最終的には少し距離をおく関係のままでした。
仲良く一緒に眠ったり毛づくろいしあったりする姿が見たかったんですけどね。
みゅうがそこまでねるちゃんに心を開くことができませんでした。
子猫だったねるちゃんは、果敢に何度もみゅうにちょっかいを出しに向かっていっていたんですけどね。
残念でした。
ねるちゃんの登場で、いつも私の横で仰向けになって転がっていたみゅうの生活が変わりました。
隣の部屋にいたり、リビングでもパソコンチェアの上やキャットタワーの上にいることが多くなりました。
ちょっと寂しく感じましたが、みゅうの方がもっと寂しかったのかもしれません。
今になってそう感じます。
今更もう遅いんですけどね。
寂しい想いをさせてごめんね。
大好きだよ。
かわいい、かわいいみゅう。