父が少し回復してきたのでGW中に香港出張を入れようとした矢先、父の容態が悪化して入院となりました
そのまま入院してくれていた方が母も私も楽なのですが、父は視力も低下してほぼ見えない状態なので、完全付き添いでないといけないとのことで数日で退院しました。
昨日は父に最新の名簿作りを依頼されたので、実家で年賀状やお便り関係を分類してPCで表にまとめて父にも見えるように大きく印刷して冊子にしました。
粛々と終活を進めています。
介護疲れの母はデパートでゆっくりしたい
と言うのでお出掛け。
私は作業をしながら父の昼食を作り、薬を飲ませて、爪を切り、午後は近所を散歩。
身体を拭いて、洗濯物を取り込ませて(父のリハビリ一環)、ラジオのニュースについて感想を言いあいながら私は黙々と作業を継続。
夕食用に副菜を1つ作っていたら(厚揚げとキャベツの煮浸し)夕方に母が帰宅。
滞在時間は約8時間でした。
こんな週1〜2回の介護生活が続いています。
友達やブロ友さんにも「介護お疲れ様です」と言っていただき、確かに自分の休みの日を実家に充てるのでそこは大変です。
あとやはりネガティブな父とイライラの母に最適な声がけと相槌をするのも気を遣います。
でも…全然親想いの優しい娘ではないんですよ。
なぜならガッツリもらってるから
今回の戦利品です。
ヤバくないですか?
母「家族に、ご近所さんに、職場に、急な来客に、ほらほら持って行きなさい」
断ってもとても両親で食べられる量ではないので遠慮なく持ち帰ります。
この他に和牛や冷凍餃子もありました。
お菓子は大体「実家からでーす」と言って職場に持って行きます。
アラフィフでこんなに経済的援助を受けているなんて恥ずかしいですよね。。。
まぁ、親が好きでやっているのを受け入れているだけですが、それでも変ですよね。
美しい家族愛・献身的な娘の姿ではなく、甘ったれの打算的な介護生活なのでした