ふとした時に思いだすと言う事があります。例えば音楽を聴いてその機会を得るというのも少なくないでしょう。
誰もが一度は聴いた事があるであろう“moon river”スクリーンの中でオードリーヘプバーンがギターをボロンと窓辺で奏でるのを思い浮かべてしまいますが、その曲が偶々流れるや否や、ぼくは小学生の頃の給食の時間を思い出したりします。笑
クラシックを聴くとなぜか朝の登校時を思い返したりと記憶と音楽とは不思議なものです。
また地元へ帰れば、公民館から正午に“嘉手志大川”という糸満市大里にあります川を題材に作った島唄が聞こえてきたら、家に昼食をという合図にもなっていたりなんかしますね。
少し前まで、お節介という言葉が普通な時代でしたが近頃はあまり聞かんようになりましたね。人がヒトへ関心のない時代はまっぴら御免なので、僕は変わらずお節介を無意識にしてしまう事でしょう。
熊くん、キミは何を考えているんだい?
それでは、また明日!
ウエハラ