ここ最近、ニャン山にはこの2種の馬をハリコで制作して欲しいと言うご依頼を受けて、色々と馬の歴史や、他の馬との差異なんかもお伺いして製作に取り組んで参りました。
馬というよりポニーに近いサイズの沖縄の馬ですが、昔は農耕などで多くの馬が共生してましたが、近代化の流れで馬の存在価値が無くなり、現在は観光資源という形に流れて来ております。
しかしながら、個体数の減少は著しく、保護をしていかなくては絶滅の恐れすらあると言うのはとても寂しいお話ですね。
今回制作したンマーハリコですが、近いうちにヨナグニウマの保護プロジェクトの一環としてお披露目を予定しております。
まだ試作の段階ではございますが、大々的に発表できるよう制作を進めておりますのでお楽しみに。
んま〜。