と、言ってもやる事やらなきゃいけませんので、短めにそんな時間を楽しませてもらいました。
いつの間に沖縄も桜の季節が過ぎ去って行こうとしています。ニャン山の店舗を構えていました糸満市中央市場も現在、解体工事が進められています。解体が終わると、新しい施設を建てる予定のようです。まだはっきりとはしておりませんが、新たなカタチが町にどのように影響していくか楽しみでもあります。
この前、市場へ久しぶりに顔を出し、まちぐゎーで営業を続ける店主の皆さんとゆんたくしてきました。久しぶりというのもあり、まちぐゎーを利用するお客さんに「明けましておめでとう!」と声を掛けられました。
アーケードも開けましておめでとうなのかわかりませんが、ばっさり空に開いております。
写真に見える右側の施設は最後に取り壊しとなるので、右側の施設では現在も営業が続いています。左側の施設から取り壊しをしているのです。
元々更地から始まった市場が、もう一度更地になって行きます。3月中には上の写真に写る場所は更地になる予定です。
別に懐古主義ではないですが、市場の歴史にほんの少し関わっていたのもあって、やっぱり哀愁的なもんを感じたりします。
ニャン山としてどのように今後関わって行けるか考えながら、市場を横目に駐車場まで歩いて行きました。
今週からはじまっています、糸満市中央市場写真展。糸満弁当さん二階にあります
"cafe MONDOOR"さんにて開催されています。
ニャン山も糸満市中央市場で店舗を出していたのもあり、その所縁でポップアップショップで少しばかり作品を取り扱っていただいております。
今月2月24日まで写真展開催してますので、美味しい珈琲とcurryを味わいながら楽しむのもまた良いですよ。
2月の風がふっとぬけていく。