浜松はどこまでも家康推し | にゃんともcafe

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にゃんことTOMOと相方の日常を徒然にゃるままに。
まぁ、のんびりコーヒーでも飲みながらお読み下さいヽ(*´∀`)ノ

2025年3月9日

浜松3日目。





今日のホテルの朝食もうなぎ付き♪

相方撮影の今朝のニャーたちの様子。







元気そうですね(´▽`)


今日は福岡に帰るだけなのだが、新幹線の時間まで少し余裕があるので、浜松城に行ってみることに。



浜松城のすぐ目の前には市役所があり、亡くなった伯父が元・市役所職員だったため「ここでがんばってたのねぇ」なんて、ちょっと感慨深くなってみたり。

HPによると、
「天下人となった徳川家康が、若き頃に戦国の世に名を上げた周辺諸国の名家、今川、武田、織田など 巨大な戦国大名に囲まれ、戦い生き延びて天下盗りの夢をつかんだ場所が浜松城です。」
とのこと。
出世城と呼ばれているらしい。



街灯についているモチーフも、徳川家康の兜の前立てというコダワリっぷり。
「関ヶ原の戦い」のときの鎧「伊予札黒糸威胴丸具足」(いよざねくろいとおどしどうまるぐそく)。
浜松市街はどこまでも家康びいきなんだなぁ。



桜の木がいっぱいあるので、春になったらキレイだろうな。
今の時期は梅の花が満開で、鶯が飛び回っていた。



約400年前の築城の頃の石垣が残っている。すご!









復元されているお城は、実際あったお城よりもだいぶ小さくなっているようだが、せっかくなので入場券を買って天守閣に上がってみる。



眼下に葵の御紋がっ!



小高い場所から市街が眺められて気持ちいい。



お土産コーナーには御城印もあったので、せっかくだからいただいてきた。
御朱印と違って集めているわけではないが、なんかカッコ良かったし♪



お城の東側には、白龍神(はくりゅうしん)伏見太郎稲荷神社がある。



咲き誇った梅に鶯(´▽`)

浜松城公園内にはもっと見どころがいろいろあるようだったし、近くには「浜松元城町東照宮」なんていうのもあるらしいので、時間があればそちらも回ってみたかったが、残念ながらタイムアップ。

帰ろうとしたところで、鷹を連れた人に会ったので、写真を撮らせてもらった。





かっこよ♪

最後にもう一度お土産屋さんを物色し、新幹線の中で食べるプリンを買って帰路につく。



遅いお昼ご飯は博多に着いてから。





アツアツのお肉が食べたかったので、ハンバーグとステーキのお店に。

帰宅したらニャーたちがいつもと変わらないお出迎え。
もっと「母ちゃん帰って来た!」みたいな熱烈歓迎的な感じになるかと思ったんだけどなぁ。

でも、相方曰く、今日はニャーたちが落ち着かず全然寝なかったということだったので、やはり母ちゃんがいなくて寂しかったということにしておこう。
合宿で1泊いないことはあっても、2泊いないのはレアだもんね。

まぁ、でも、実はニャーたちがいなくて寂しかったのは私。
ニャーたちのぬくもりと重みが恋しくて。
寝るときも布団が軽くて困ったわ。





陽向~ 風花枕って、あんまりもちもちしてなくて気持ちよくないと思うんだけど?
母ちゃんのとこに来ない?















足もとにニャーたちが固まってくれて、やっぱり「我が家が一番♪」となるわけで。





お土産も含めて荷物は黒猫さんに託してしまったので、今日持って帰ったのはほんの一部。





「餃子いなり寿司」なんていうものをネタ的に買ってきてみたのだが……
うん……まぁ……うん……(^_^;)