フツーのさつまいものつもりで剥いたら紫芋だったとき | にゃんともcafe

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にゃんことTOMOと相方の日常を徒然にゃるままに。
まぁ、のんびりコーヒーでも飲みながらお読み下さいヽ(*´∀`)ノ

2024年11月18日

博多駅前のイルミネーションがキレイな季節。



毎年そんなに変わらないし、毎日通るけど、それでもちょっと嬉しくなるイルミネーション。

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風呂に入っていると、何やらキッチンから相方の叫び声が聞こえた。
また風花が何かやらかしたのかな?と思いなら風呂から上がると、どうやら違ったらしい。
先週、さつまいも入りのクリームシチューを作ろうとしたらビーフシチューになってしまった相方だが(11/13のブログ参照)、今日こそクリームシチューを作るべしとさつまいもの皮を剥いたら、紫芋だったそうだ。

ちなみに先週・今週と相方がさつまいものシチューを作ろうとしているわけは、相方の実家からお義母さんのイトコ宅で実ったさつまいもが大量に送られてきたからである。

店で買ったわけではないので、まさかの紫芋が混じっているというトラップ(^_^;)
う~ん……さすがに紫芋のクリームシチューはちょっとどうなんだろう?
紫色になるよね、きっと。
ハロウィン料理ならいいかもしれんが、あまりそそられない。

しかし、もう1本さつまいもを剥いてみる気にはなれなかったらしく、食卓には普通にじゃがいもの入ったシチューが登場した。
ちなみに皮を剥いてしまった紫芋もどうにかしようと苦心したらしく、マッシュした紫芋に何やら白い物体が混じったものが出てきた。

「これは……?」
「なんかそれっぽいレシピがあった」
「この白いのは?」
「クリームチーズ」
「そんなものはウチにはなかったはずだが?」
「クリームチーズって書いてある四角いやつ」
「あれは、クリームチーズ入りのベビーチーズだ」


圧倒的に水分の足りないマッシュ紫芋のところどころにベビーチーズが巻き込まれているよくわからない代物。
まぁ、元が芋なのでフツーに食べられはするのだが……
いっそマヨでも入れてサラダにすればよかったのでは?などと思いながら食す。

食べ終わった後で、食器をキッチンに運んでいると、「まだあるんだけど」とボウルに入ったマッシュ紫芋を見せられる。

「おぅ……」
「いる?」
「いや……うん、まぁ……」
「う~ん……どうしようか……」
「バターと牛乳と砂糖だ」
「え?」
「温め直してバターと牛乳と砂糖を混ぜろ。スイートポテトの材料だ。きっとどうにかなる」


しばらくすると、キッチンから「おぉぉぉ!」という声が聞こえてきた。
食えるものになったようだ。
良かった。

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相方が風花をパーカーの内側に入れ、「あったけぇ♪」とご満悦だ。



抱っこのあまり好きじゃないにゃぁ子さんや陽向・小春と違い、風花は抱っこ好き。
毛布の下などに潜り込むのも好きだ。



そんな風花を見ながら、去年からずーっと買おうかどうしようか迷っているのが、猫をお腹に入れられるパーカーやエプロン、もしくは抱っこしておけるスリング。
風花を抱っこしているとあったかいし幸せなんだけど、両手が塞がって何もできないというのが難点なのだ。
肩にのせていても、ずり落ちて来るので片手で尻を支える必要があるし。

これがあったら、風花も飼い主もハッピーハッピーなんじゃ?などと思っていたのだが、せっかく買って入らなかったら……と思うと、イマイチ購入に踏み切れなかった。
それにパーカーだと、冬しか着られない。

でも、こうやってお腹にすっぽり収まっている風花を見ると「スリング、いけるんちゃう?」と改めて思い、ダメ元で安いものをポチってみることにした。
さ~ 入ってくれるかな?
届くのが楽しみである。

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深夜のブログ書き。







ニャーたちは各々の場所でおねむ(*´ω`*)