粉薬を肉球で叩くんじゃありません! | にゃんともcafe

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にゃんことTOMOと相方の日常を徒然にゃるままに。
まぁ、のんびりコーヒーでも飲みながらお読み下さいヽ(*´∀`)ノ

2024年10月21日

陽向の薬の小分け作業はたいてい日曜の夜にするのだが、昨日は映画に行っていたので今日にスライド。
ニャーたちも全員寝ているしちょうどいいと思ったのに、図ったように起きてくるよね~。

目をキラキラさせてこっちに向かってくる風花に
「寝とけ!」
「いいから寝とけ」
「おやすみなさい」
「眠りにつきなさい」
「こっちは気にしなくていいから」
などと言いまくるが、そんなの聞くわけもなく、テーブルの上の薬袋やジップロックをガジガジしはじめた。

ムキーっ!と風花からターゲットを奪いつつ小分け作業をしていると、今度はにゃぁ子さんが起きてきた。
にゃぁ子さんはいいのよ、見てるだけで邪魔しないから。



そう思ったのに、しばらく眺めた後、何を思ったか薬包紙の上にどっかり尻を落ち着けた。
なんでそこ!ピンポイントでそこ!?



尻の穴、めっちゃ薬包紙の上なんだけど?

「にゃぁ子さん、さすがにそれはないわ~」とどかし、カプセルの中身を薬包紙に出していると、今度は風花がその中身に手を伸ばしてきた。
肉球でバン!とはたかれ、飛び散る粉薬。

ぷぅすけぇぇぇぇぇぇええ!
なにすんのぉぉぉぉぉぉぉおお!


そんなに厳密に量を計らなくていい薬だし、陽向以外の子が舐めたり身体についても害はないが、フツーにもったいないし、テーブルの上が粉まみれになるのも困るんだわ。

マジ、お前ら寝とけ。
おとなしく寝とけ。
陽向を見習え。

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また風花がハウスをえっちらおっちら引っ張り出している。



え?場所移動してなんか意味ある?

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薬の小分けの後は、洗い終わった洗濯物を持ってコインランドリーへ。
明日も明後日も雨っぽいから、サクッと乾かしてしまうのだ。
帰宅したら深夜。



はい、にゃぁ子さん、今日もおつかれぃ♪とコーヒーで乾杯。



おやすみにゃさい(´▽`)




2024年10月22日

風花、朝からテーブルの上に転がってごきげんさんである。



風花がころんと転がってお腹を出すたびに「かわいいかわいい」と言い続けたせいか、すっかり「腹を出したら飼い主ちょろい」という認識になってしまっているようで、構ってほしいときはあざとく転がるようになった(;^_^A

しかも、テーブルの上とか、開けようとしているドアの前とか、いやでも目が行くところで。
賢い子だよぉ。

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にゃぁ子さん、目つき悪いっす。



え?おやつ?まだ早いよ。
晩ご飯食べたばっかりやろ?



風花まで来たけどさ~。
寝る前にあげるけん、もーちょっと待ってや。