福岡でお馴染みのわらび餅屋さん | にゃんともcafe

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にゃんことTOMOと相方の日常を徒然にゃるままに。
まぁ、のんびりコーヒーでも飲みながらお読み下さいヽ(*´∀`)ノ

2024年5月24日

仕事帰り、チリンチリンという音に顔を向けると、駅前にわらび餅屋さんが来ていた。
リアカーを自転車で引っ張ってくるタイプの屋台で、おそらく福岡市民にはおなじみである。

昔からあちこちに出没する屋台だが、学生だったころは学校の前に売りに来ていた。
金欠だった友人が1つ100円のモナカが器になっているタイプのものを購入し、フタの部分にクラスメイトから弁当のおかずを分けてもらっていたな……なんてことを思い出す。
先日も久しぶりに見かけて買おうかどうか迷ってやめたのだが、今日はなんとなく食べたくなって屋台へ。

モナカが1つ130円になっている。
まぁ、時代の流れだ。
仕方がない……いや、むしろ頑張っている方だろう。

「モナカ2つください」と言うと、わらび餅が大量に入っている保冷容器の中から、パリパリのモナカにわらび餅を詰めてくれるのは昔と変わらず。
しかし……やり方は変わらないのだが、量が圧倒的に少ない(´・ω・`)
すくったわらび餅をモナカの凹みに入れ、キレイに均してくれるが、どうにかわらび餅を1段で済ませようとしている感じである。

フタのモナカをかぶせて輪ゴムで止めると、もう中身がわらび餅ではなくアイスであってもカラであってもわからないくらい、ピッタリ上下がくっついている。
以前は、手にしたモナカの上にガバーっとお玉ですくったわらび餅を盛り、絶対閉まらんやろというくらい山になったわらび餅の上に、さらにこれでもかというくらいきなこをふりかけ、フタのモナカを乗せて無理やり輪ゴムで閉じていた。

そして、それだけじゃ飽き足らず、食べるための爪楊枝にも3つほどわらび餅を刺して、えいやっとモナカの真ん中に突き立ててくれていた。
買ったわらび餅を家もしくは教室に持って帰るころには、入れてくれたビニール袋の中には数個のわらび餅がこぼれ、きなこが溜まっていたが、それがあたり前だった。

ちょっぴり残念に思いながらわらび餅を持って帰宅。



1つを相方にお土産として渡し、少し湿気たモナカのフタを開けると、きなこが水分を吸った分、さらいしょぼくなったわらび餅があらわれた。



うん……
買ってから時間が経ちすぎているのはわかるんだけどね……
もっと早く食べたらもう少しマシだったわよね……



それにしても、残念が過ぎるわ。
昔の記憶が美化されすぎているのだろうか?

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帰り道、今日は不動産屋さんの看板猫さんが窓辺にいてくれた。





意外と見えるところにいてくれないことが多いので、会えると嬉しい(´▽`)

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私の風呂上がり、いつもなら頭にまとわりついてくる風花だが、今日はなぜか足である。



なぜ足なのだ?
「布団の中のつま先大好き」なのはわかっているが、風呂上がりにこんな風に足元にすり寄ってくることはないのだが。



え?臭い?母ちゃんの足臭いの?
ニャーたちが普段と違う動きをすると、若干ドキドキする飼い主である(;^_^A

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風花がケージの中のニャンモックでくつろいでいる。



そういえばこの間も入っていたなと思う。



まだ風花がこの家に来たばかりの頃、ケージ暮らしをさせていたときには気に入ってよく使っていたが、完全フリーになってからは使わなくなっていたのに。
なにかの拍子にニャンモックの存在を思い出したのだろうか?
そして、入ってみたら存外居心地が良かったとか?



まぁ、また何かのタイミングで安全のため一時的にケージに押し込めることもあるだろうから、ケージの中が嫌な場所ではないという認識になってくれるのは助かるが。

しかし、お試しのために「THREEPPY」で330円で購入したニャンモックが、こんなにガッツリ長い間使われるとは思わなかったわね……(;^_^A

ミカさんにいただいたフカフカで気持ちよさそうなちゃんとしたニャンモックは、そこで寝ることもなくあっという間に齧るだけ齧ってボロボロにしてくれたのにさ。
お気に入りの高い皿はすぐ割れるのに、100均の皿に限ってちっとも割れないのと同じ原理だろうか(´Д`)