鬼灯の冷徹 原画展 地獄資料館に行ってきた! | にゃんともcafe

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にゃんことTOMOと相方の日常を徒然にゃるままに。
まぁ、のんびりコーヒーでも飲みながらお読み下さいヽ(*´∀`)ノ

2023年7月17日

今日も朝から相方によって外に出してもらっている風花。



なんかもう、かわいくてしょーがないんだな(;^ω^)



今日もパワフルだ~(´ω`*)
しかし、あんまり長時間出し過ぎると、にゃぁ子さんたちが可哀想だからほどほどにな~。

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今日は、珍しく母と相方と3人でお出かけ。
まずは、腹ごしらえに「ロゼッタ福津」でランチ。



3人で行くと、パスタもシェアして3種類食べられるのがいいな。



母とは初めて行くが、気に入ってくれたようで良かった。

腹を満たしたら、小倉へ。
今日の目的は、北九州市漫画ミュージアムで開催されている企画展「鬼灯の冷徹 原画展 地獄資料館」。

「鬼灯の冷徹」は3人とも好きで、企画展が開催されると聞いて「それは行かねば」となったのだ。
妙にマニアックなところで気が合うな。





「地獄」を舞台にした独特の世界観が広がる「鬼灯の冷徹」。
話の内容はもちろん、出てくるキャラクターや色使い、緻密な書き込みも全部好き。
元々神社仏閣や、教会、神話など、宗教的な世界が好きなので、なおさらかもしれない。





懐かしい扉絵や、TwitterにUPされた落書き、新たに描かれたものも含め、見ごたえはバッチリ。
よくこんなの思いつくな~と、その発想力とそれを絵にできる描画力が羨ましい。
写真撮影が自由なのも嬉しいが、額装されているものはガラスへの反射や映り込みで、いい感じには撮れないんだよね(^_^;)







ここにUPしたのはほんの一部だけど、TwitterにUPされた落書きの数々も好きだなぁ(≧▽≦)

展示会の内容はとても満足したが、最後のグッズ売り場はちょっと物足りなくて残念。
鬼灯メインになるのは仕方がないかもしれないが、あれだけ個性あふれるキャラクターがいるのだから、各キャラクター単独のグッズなんかも欲しかったな。

カラーのイラスト集やポスター、ポストカードなどもあったら売れるだろうに。
個人的には、展示会場内にあった巻物仕立ての「鳥獣人物鬼画」の手ぬぐいとかあったら、絶対買ってたのに。
一番好きなキャラクター「火車」さんが、展示も少なかったし、グッズも全然なかったのは寂しかったな~。



結局「金魚草」のマグネットだけ購入。



企画展のチケットで常設展も見られるので、せっかくなのでそっちも。



北九州出身の漫画家・松本零士さんの業績紹介や、漫画ができるまでの流れの紹介、漫画の効果線などをバックに写真が取れるスポット、今昔の漫画が並ぶ漫画タイムトンネルなど、なかなか楽しめた。



閲覧ゾーンには約7万冊の漫画が図書館のように並び、椅子に座ったり寝転がったりして自由に読むことができる。
さすがにそこで漫画を手に取ってしまうと帰れなくなること必至なので、ぐっと我慢。

一般の入場料は480円だが、年パスだと2,400円。
もし家の近くにあったら、確実に年パスを買って暇なときには居座っているだろう。
小倉の人、羨ましい。

テンション上がって、各所で撮影など楽しんだせいか、ランチでもそこそこお腹いっぱいになったはずなのに、帰る頃にはもうお腹が空いてきた。



母が「私、資さんうどん食べたことない」と言うので、晩ご飯は資さんで。

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今日も元気に駆け回り、陽向に体当りし、子猫拳法で戦った風花。



陽向に疲れが見え始めたところで収監~(笑)



いっぱい遊んだね(´▽`)



きっと、ばーばぱぱは「もう勘弁」って思ってるよ(;^ω^)



ま~ きゅるんとカワイイこと(*´ω`*)
ハンモックを使いこなしてるね~☆彡

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さ~、にゃぁ子さん、こっちおいで(´▽`)





ちびっこは強制的におねむの時間にしたから、母ちゃんとゆっくりしよ~ね♪