推し猫のいる生活 | にゃんともcafe

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にゃんことTOMOと相方の日常を徒然にゃるままに。
まぁ、のんびりコーヒーでも飲みながらお読み下さいヽ(*´∀`)ノ

2022年9月1日

私のバッグの中には常に1~2冊の本が入っており、それはときに小説だったりコミックだったりする。
今日持っていたのは、「喰う寝るふたり 住むふたり 続」。



「推しのいる日常」という章を読みながら、そういえば私、「推し」っていないなと思う。
相方はBUMP OF CHICKEN大好きだし、母も、やれ誰それのライブに行くだのイベントに行くだの言っている。
周りの人も何とかいうグループの誰それ推しだの、誰々がかっこいいだの鼻息荒く言っているのを聞くが、こと自分はとんとそういった対象がいない。

いや、もちろん「この人イケメンだな」とか「このグループの曲は好きだな」とか、そういうのはある。
でも、熱烈になりきれないのだ。
「推し」がいる方が、日々楽しいだろうなとは思うのだが(゜-゜)

強いて言えば、「推し猫」くらいだろうか。
もちろんうちの子が一番カワイイのは大前提ではある。



もちろん!



あんたたちが、母ちゃんの最大の推しよ!

そして我が子以外であれば、にゃぁ子さん一家のディランやあやめに加え、友人宅のにゃんこになるだろう。

そして、SNSで勝手に日常を見守っている子が何匹もいる♪
その中でも、最近のお気に入りは
「さかもとちゃん」→Twitter
「まるちゃん」→インスタ
「ケンジ」→Twitter インスタ
あたりかなぁ(´▽`)

日々目を細めて、SNSを眺めている。



いや~ 世の中、魅力的な猫さんはたくさんいるのだよ~。



お、ヤキモチか?ヤキモチか?( ´艸`)ムププ

まぁ、何はともあれ。
「推し」の相手が人じゃなくても、幸せだからそれでいいのだ(*‘ω‘ *)

★*゚*☆*゚**゚*☆*゚*★*゚*☆*゚**゚*☆*゚*★*゚*☆*゚**゚*☆*゚*★

「猫は愛しすぎると名前が変わる」というブログ記事を読んだ。
ものすごく納得である(`・ω・´)

まぁ、これは猫に限らず子どもでも犬でもうさぎでも鳥でも「あるある」な気がするが。
かわいいかわいい我が子を呼ぶとき、なぜか様々な呼び方が生まれる。

にゃぁ子さんは
「にゃぁ子様」「にゃこさん」「にゃこ様」「にやこ様」「なーこさん」「にゃこしゃん」「女王様」「ハニー」などなど。

陽向は
「ひな」「ひなぞう」「ひな氏」「ひな坊」「ひにゃ」「へにゃ」「へにゃぞ」「へにゃりん」「王子」「ダーリン」などなど。
ベースはある程度決まっていて、その活用形といった感じだが。

ちなみに小春は
「こはちゃん」「こはるん」「こはりゅ」「こはっち」「こはニャ」「こはこはちゃん」「コハ~ルさん」「姫」などなど。

思えば私が子供の頃、母も私を本名とは違った呼び方で呼んでいた。
なんとなく気恥ずかしく、ある程度大きくなるとイヤがったものだが、猫はどんな呼び方をしても文句を言わないので素晴らしい。



あ、文句言われた(;^ω^)



ええやん、かわいいんやから。



ね!にゃこしゃん、へにゃぞ♪(*´ω`*)