用事を済ませた後は、一昨日に引き続き、自分甘やかしプラン第2弾として大名の「ルーチェ フィオレ」へ。

こちらのパフェも超絶かわいらしいのだ。
まぁ、やはり値段もそれなりに張るが(^_^;)
Twitterのフォロワーさんが食べているのを見て、猛烈に惹かれた桃パフェを食べに来たつもりだったが、店頭の看板にあるメニューを見て「うわぁ……マンゴーパフェもめっちゃうまそうやん」としばし悩む。

どっちにしようかと思いながら入店すると、メニューを差し出されながら「本日、マンゴーとメロンのパフェは売り切れで……」と言われる。
残念ではあるが、迷う要素がなくなったので桃パフェを注文。
正式名称は「私可愛い?“桃”パフェ」らしいが、とてもじゃないがそんな小っ恥ずかしいネーミングは口に出せない(笑)

こてこてにラブリーなパフェの名前とは対照的に、コンクリートの床や壁にドライフラワーが飾られているシンプルな店内。
やがて運ばれてきたのは、まるごと1つの桃がどーんと乗ったグラス。
先日の「リジョイス」のグラスは細長かったが、今回は丸っこい。

「まるごと桃のケーキ」を初めて見たときは衝撃的だったが、いつの間にやら定番化し、どこのスイーツショップでも見かけるようになった。
最近は、まるごと桃のパフェが流行りなのだろうか?
割とあちこちのカフェでやっている気がする。

グラスの中身は桃のシャーベット、ミルクジェラート、パンナコッタに桃のコンポート、桃のジュレ、ラズベリーソース、アーモンドキャラメリゼと盛りだくさん。
桃どーん!なので、ぱっと見はどこのお店のパフェも同じように見えるが、グラスの中身や盛りつけにそれぞれこだわりがあるので、食べ比べも楽しめる。
こちらのお店もおいしゅうございました(*´ω`*)♪
昔はパフェと言えば、コーンフレークの上にソースとアイスを詰め込んで、グリグリと生クリームを絞り出したところにフルーツを刺していく……みたいなイメージだった。
学生時代にバイトしていたレストランもそんな感じだったし。
だから、飲食店でスイーツを選ぶときも、パフェというのは特に魅力的に思えなかった。
しかし、昨今のパフェときたら!
めちゃくちゃ美味しそうだし、めちゃくちゃオシャレだし、めちゃくちゃバエるじゃないか。
ついでに、めちゃくちゃ高いが(笑)
写真を見るだけで、運ばれてきただけでテンション上がるし、食べると幸せな気分になる。
今のパフェは超魅力的だ。
今泉に「夜パフェ専門店」があるのだが、ここのパフェもとってもオシャレで今行ってみたい店のひとつだ。
はぁ……誰か私にお小遣いをくれ(・ω・)
あれ?今日はパフェの話だけで終わったぞ(;^_^A
これは猫ブログのはずだが……まぁいいか。
明日は猫出てきます!多分!