今回もタイミングを外した千綿駅の夕焼け | にゃんともcafe

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2022年5月4日 その2

ここ数年、東彼杵周辺にちょっとしたオシャレスポットがいくつかできていて、里帰りついでにそのあたりをチェックしたかった私。
今日は、その中の1つ「Sorrisoriso(ソリッソリッソ)」に行ってみるつもりだった。
到着してみると、やけに閑散としている。
まさか……

定休日だった(´Д`)
GWなんだから定休日も開けているだろうなんて、思った私がバカだったわ。

それ以外の店も来る途中で車の中からチラ見したら、ランチのみだったり休みだったり。
帰省するのは主に盆・正月だから、どのお店も開いていない事が多い。
今回はGWだからきっと大丈夫だなんて、どうして思ったのか。

事前に調べたとき、どうして「GWは営業日や時間が通常と異なる場合があります」という言葉を自分勝手にいいようにしか解釈しなかったのか。
なんだか今日はとことんついていないようだ。

さて、これからどうしようか。
ミカコさんの仕事が終わるまでにはまだ時間があるし、夕焼けの千綿駅を撮るにもまだ早い。
営業時間内に間に合うかどうかギリギリな感じだが、アユミに「もし可能であれば」と頼まれた、佃煮でも買いに行くか。

みんなゆったりした速度で走る田舎道を、時計とにらめっこしつつヤキモキしながら抜け(福岡人の悪しき習性)、どうにか閉店までに店に飛び込み佃煮を買う。
その後、わざわざ長崎まで来ているにもかかわらず、どこにでもある「スシロー」で晩ご飯。



ちなみに「リンガーハット」を選ぶ率も高い。
相方は大学入学とともに福岡に来ているので、生まれ育った場所とは言えこちらの美味しい店などはほとんど知らない。
こっちに来た時のために、ミカコさんたちに美味しい店を聞いておかなければ。

カフェで超絶不機嫌になり、さらに「食べたせいでますます腹減った」などと言っていた相方も、寿司を詰め込んだおかげでやっと機嫌が良くなり、ミカコさんちに行く前に千綿駅で撮影タイム。





以前にも来たことがあるが、海沿いにある昭和レトロな雰囲気の駅である。
夕日と列車と海と駅舎と……一緒に撮影すると映えると話題のスポットで、私も好きな場所の一つだ。







毎度、特に時間を狙ってこないので、列車も夕日のタイミングも逃しているのはさておき、それでもそれなりの写真が撮れる。





ちなみに千綿駅前にある、象と魚が合体したような伝説の生物的なものが看板に描かれている居酒屋が毎回気になってしょうがないのだが。



しばし千綿駅を堪能したら、ぶっちゃけ今回のメイン目的地であるミカコさんちへ。
ミカコさん・旦那さんのジュンさん・お友達のチーさんとがっつりおしゃべりを楽しみ、今回もまたいっぱいマンガを借りて帰路につく。

思ったより混んでおらず、さほどスピードを出していないにも関わらず、想定よりも早く家に着いた(と言っても、AM1時前だが)
腹を減らしたニャーたちに、罪滅ぼしに鰹節をのっけたご飯を与えてご機嫌を取り、風呂に入って色々もらったり借りたり買ったりしてきたものの整理は明日に回してベッドへ~。