今朝の朝ご飯はパンケーキでした 

 

パンケーキを食べながら

「これ食べると 虎がバターになった話し 思いだすね~」 と

 

 

私たち世代の 大好きだった絵本

これです!

 

落ちは、虎がぐるぐる回っているうちに 溶けてバターになり

それでパンケーキを焼いてもらって たくさん食べました、というお話し

 

ほとんど私たち世代の 『ぐりとぐら』

いつの時代も、子ども達はパンケーキが大好き

 

 

 

今思い返してみると

 

うーん がバターになったら、あの黒い縞の部分は残らなかったのだろうか?     という素朴な疑問

 

 

 

あれ?よく考えてみると、

あの”さんぼ君”が住んでいたアフリカに、虎はいないでしょ。あれ、ライオンなんじゃないの?   

 

 

 

がいるとすると アジアかインドだよね?

 

だけど、さんぼ君 インド人よりもアフリカの子どもっぽい絵だった

 

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虎を見たことがない人が、想像で書いたのかも・・

 

 

ということで 著者を調べてみたら

ヘレン・バンナーマンさんというスコットランドの絵本作家でした

 

スコットランドじゃ、そりゃ虎はいないだろう

ましてや テレビもネットもない時代だしチュー

 

と納得しかかったら

このヘレンさん 結婚して30年もインドに住んでいたのだそうな 

 

虎を知っていたんだ びっくり

 

 

 

じゃあ どうして、アフリカの子どもと、虎 なんだろう???

  という素朴な疑問は そのまま残りました

 

 

もうひとつ

 

虎が溶けてバターになったときに、あの黒い縞の部分はどうなったのだろう???

  という疑問も 解けないままでした

 

 

 

 

虎が溶けて レーズンバターになりました、だったら

分かるのにな~  照れ