○ ○ ○ 駒場・松見坂とか
引っ越ーし。 引っ越ーし。 とにかく引っ越ーし。 しばくぞっ。 (迷惑引っ越せおばさんの名ゼリフ)
この日は 3日ほど前に引っ越しをしたI夫妻のご新居に お邪魔。
パジャマで お・じゃ・ま。 いえ。 ちゃんとお洋服でお邪魔しております。
お邪魔する前に ゴハンはどうしようか という話になり。
引っ越しして まだ間もないので お家も お料理するにはバタつくだろうということで
満場一致の 可決案は・・・・ お家の近くの あの おいしい中華屋さんに
行こーーーー。 (エイ エイ オーーーー) といった感じで。
1ヶ月ほど前に「松見坂とか」 で 書かせていただいた(そのときは他のメンバーで行ったが)
松見坂「東北菜館」へ。 水餃子のおいしい 一見 町の中華料理屋さん。
ここは 予約ができないので ちょいと足早に向かってみる。
ちょいと足早といっても はやる心のせいで 足の動きは 他から見ると ナルトの渦みたいな動きだろう。
すれ違った 女の子の スカートが 風圧でめくれて 「キャァ~」 と なる スピード。 なんつって。
で すべりこみ。 そうすると I夫妻の旦那さんのほうが ちょうど到着したところだった。
奥の3、4人用のお座敷のテーブルを ・・・・・・ゲッツ!!(ダンディー坂野)
心の中で 小さくガッツポーズ。
と共に アタマの中で 平光(元 プロ野球審判員)が 「セェェェェーーーーーフ!!」 と 叫ぶ。
私の 心 と アタマ の 中って 忙しいなぁ~。
まあ なにはともあれ お席は確保できたわけで・・・・ (「北の国から」 純のつぶやき風に) 。
じゃ とりあえず~。 we love beer。 サッポロください。
そして ・・・・・おつまみをくださ~い (堀江淳「メモリーグラス」♪水割りをくださ~い のフレーズで)。
ザーサイと 豚きゅうりゴマだれを。
そのうちに奥さんのYちゃんも到着。
さて 本番。 何を食べようか。
セロリと海老と肉炒め。 酢豚。 水餃子(こりゃ外せない)。
一品の量が割りとあるので ここまでのオーダーでも なかなかの量。
のんびり食べながら 途中で 飲み物は 紹興酒にチェンジ(ウィーニード)。 ボトルを1本お願いします。
紹興酒をストレートでいただきながら ちょいちょいなくなりつつある 目の前の お皿を見ながら
・・・・・・ どする ? 誰かの一言で 最後に 上海やきそばを ・・・・・ ゲッツ!!!(ダンディー再び)
お な か いっ ぱ い 。
今 お腹切ったら 赤ずきんちゃん出てきます。 という具合の お腹のふくれよう。
残りの 紹興酒をたいらげて・・・ いいですか? お宅にお邪魔して・・・・。
ごちそうさまでした と お店を出て そこから歩いて間もないI夫妻の新居へ。
人の新居って ドキドキするなぁ。
場所や マンション内の設備やなんやかんやを前もって聞いていたので
自分なりの想像をしていたのだけれど。
すごい!! ありえないぐらい キレイで素敵!!
エントランスには 受付カウンターのようなものがあり
執事がいる。 (執事? 執事のような 受付嬢のような 常駐の誰か) メイちゃんの執事。
エントランスのすぐそばの 共有スペースが これだ。
部屋に行くまでにも 一休みできる 大きいソファやらが。
あわてない あわてない。 一休み 一休み。 ポク ポク ポク ポク・・・・・。 チーン。
しかも パーティースペースなるものが。 住人が友人などとパーティーなどをやるときに
時間単位でリーズナブルな料金でレンタルできる 広い 広い 共有のお部屋が。 欧米かーい。
部屋にたどり着くまでに 大感動。 そしてお部屋に。
お引っ越しして 私が初めての来訪者らしい。 なんだか ウレチイ・・・・。
最初のお客が私なんかですみません。 ありがとう。 痛み入ります。
お部屋や設備などを 案内してもらう。 私 「いいねぇ~ いいねぇ~」 って アホな九官鳥のように
同じ言葉だけを繰り返していた。 ・・・・・ だって 本当にいいんだもん。 (小石キック)
ジュリーさん(飼い犬)に 慣れましたかぁ~ なんて 話しかけながら
積もり積もった いろいろな話に 花を咲かせ。
やっぱり あなたたち 素敵な夫妻ね。 なんて 改めて 実感。
ハタ と 気づいたら もう こんな時間~ って。 い つ も の こ と だ が。
それでは 自分 帰ります。 (高倉健さんで)
ありがとうね。 夫妻とジュリーで 目の前の道路まで お見送りしてくれる。
いやぁ~。 いいねえ~。 新居。
お引っ越しって だいぶ だいぶ 大変だけれど そこでまた お家づくりするの いいよね。
ここに 良い「気」 が 入ってきますように!!! 二礼 二拍手 一礼。











