凡人Chronicle -913ページ目

○ ○ ○ 下北沢の生肉とか


ドロロロロロ・・・・・ (ドラムロール)   てじな~にゃ。

知らぬ間に 山上兄弟も声変わりをし 成長したもんだなぁ。

あの低い声で 「てじな~にゃ」 と 聞くと なんだかちょっぴり切ない気分に。

人って 成長するのね。 そらぁ 私も知らぬ間に立派な年齢になるわけだ。


上を向いて 歩こう 涙が こぼれないように。


悲しくなんかないやい。


ってな気持ちは ビールと生肉で 吹き飛ばそう!!!  の 巻。

そんなこの日は 私が愛して止まない下北沢「H」へ。(←以前と同様 愛しすぎて名前が書けない)

愛しの生肉同盟幹部Tちゃんと足並みそろえて いざ 鎌倉。(・・・鎌倉?)

ここ最近 この「H」が混みだしてきて 先日Tちゃんはお友達と一緒に行ったのだが 

いっぱいで入れなかったらしい。

昔はそんなことなかったのに やっぱり おいしいところは かぎつけられるものなのね。

ひとりじめしようとしていた 自分にドロップキック。  鼻血ブー。

この日も 予約せずに行ったので もしかしたら 予約とかでいっぱいかも と 

断られても うなだれない程度の心構えで マスターにごあいさつ。

「こんにちわー。・・・・・・ あの・・・ いいですか・・・・?」(←覚悟してるくせに弱気な語尾)

マスタ「・・・・・」    ・・・・ えっ!?  もしや・・・・  

まさか・・・・ 人生3つ目の坂が・・・・ 上り坂 下り坂 まさか・・・。(結婚式スピーチの王道)

白目で倒れる寸前で(結局覚悟できていない) マスター「入りな。」

あああぁぁぁ~。 よかった~。 あ~ よかったな あなたがいて~ ええ~(花*花)

おっじゃまっしま~す。 もうゴキゲン度2万%に急上昇。 たのきん全力投球~。


全力でビールを頼み 全力で生肉をチョイス。

全力使って いつものチョイス。   い つ も の か ー い 。

ミノ刺し。 牛刺し。 ハツたたき。 そして たまにしか出会えない ガツ刺し!

このガツ刺しがたまらん。 たまらんち会長。(元国際オリンピック委員会会長)

こんなキレイでおいしいガツ刺しは めったに食べれんぞ。

ごめんなさい世田谷区。 あなたの意見に さからうことしかできない私を許して。

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ああ~。 おいしい。 おいしすぎて涙ポロリ。星がキラリ。
ちょっとした心配事をお互い話ながらの 今回は 30代真剣しゃべり場。
真剣に話している割に 食べる手は止まらない。 どっちかにせえや。

 

   と か  い わ な い で ~


最後にミノキャベツ炒めをいただいて フィニーーーッシュ。(キメポーズ)

も~ ヤダァ~。 いくら食べても食べたりない。けどお腹が一杯になっちゃうからもう食べれない。

あと3つぐらい胃袋ほしいなぁ。 で 第4までの胃をもつことで 私は牛。 共食い。


Tちゃんとの真剣しゃべり場も 「本人が ちゃんとわかってくれればいいね。」

というところにフンワリと着地。

みんないろいろあるなぁ。人生いろいろ。 イーロッ。 コーイッ。

それでは ごちそうさまでした と お店を出る。

マスターが見せてくれる ダンディーな笑顔に ずきゅん どきゅん 胸撃つ。 DA PUMP。 踊る。

最高の料理に 最高のマスター。 ここは 私にとってのユートピア。


Tちゃん 今日も お・世・話・に・なりました。(by井上順)

おかげさまで 楽しくて おいしい 時間どした。 おおきに。



           てじなーにゃ。     ニャン。



                                  maru 。   凡人Chronicle