今朝のチャーくん
お弁当を作らなくてもいい土日は
ゆっくり朝寝をするのですがこうして枕元で
「ご飯まだ？」アピールをされると寝てられない
それでも布団の中で粘っていると
ガブリと腕とか肩を噛みつかれます
今朝はこの画像を撮った直後にネコパンチをされました👊
「オレを怒らせるなよ」
午後からは常備菜作りをしました
冷蔵庫と冷凍庫にあるもの総動員です
豚コマ肉と大根の辛味噌炒め
茄子としめじの炒め煮はめんつゆ使って簡単に
えのきだけの佃煮はお酢も入れて日持ちを良くします
根菜と鶏もも肉とエリンギのがめ煮風
小松菜は塩ゆでしておくといろいろ使えて便利です
カタクチイワシの煮つけは実山椒を入れて
これだけ作っておけば安心かな？
漫画家の鳥山明さんがお亡くなりになりました
68歳・・・硬膜下血腫だそうです
この疾病はほんとうに突然に起きることが多くて
わたしたち夫婦も同じ死因で身内を亡くしています
ご親族や関係者のみなさまのご心痛は
いかばかりかとお悔やみ申し上げます
夫は「追悼や」と言いながら
録画していたドラゴンボールのアニメを
昨夜見返しておりました
鳥山さんの作品のなかでも夫の年代では
ドラゴンボールの人気は絶大だったようです
一方、当時高校生だったわたしはというと
週刊少年ジャンプに連載されていた
「Dr.スランプアラレちゃん」が
最も強く印象に残っています
「絵が上手い漫画家さんだなぁ」と思いながら
弟が買ってくる少年ジャンプを読んでいました
プロの漫画家に対して
絵が上手いという感想もおかしなものですが
当時の少年漫画では見られないような
ペンタッチの流麗さと正確なデッサン力
洗練された書き文字（レタリング）に
当時のわたしは目を奪われたのだと思います
（いちおう少女漫画家を目指していたので笑）
紙面に華がありましたね
そういうのって意識して出せるものではなく
彼がまさに才気あふれる
新人だった証明なのだと思います
そして彼はその才能を裏切ることなく
のちのち目覚ましい活躍をもって
日本の漫画界をけん引したのでした・・・
68歳、ご本人には
まだまだ描きたい作品もあったでしょうに
かえすがえすも残念です
早すぎる死に心から哀悼の意を表します
