お久しぶりでした。

ニャンツーこと小池でございます。


山あり谷あり、様々な出来事を経て、

おかげさまで、元気に活動しています。

久々の御報告、兼、宣伝です♪

今年は山盛りの行事でございます!

最近はバロック声楽を演奏しています。

この企画は、なんと、曲に対応した作品を作っていただき、

銅版画家の糸井千恵美さんとのコラボによる贅沢なコンサートです。

メゾソプラノ小池静香、チェンバロ小松久美でおおくりします。

音響の素晴らしい画廊、サロンコンサートの2会場で行います。


どうぞ皆様、是非ともお出掛け下さいませ!


パーセルコンサートチラシ表

パーセルコンサートチラシ裏

このごろこのブログのテーマ、

詩を書いてませんなぁ。かお


本日は、本業、コンサートのお知らせです。音譜


風の隠れ家-チャリティコンサートチラシ


Elmサクラチャント公演2011

東日本大震災チャリティーコンサート

ハイドン ミサ・ブレヴィスの楽しみ


2011年7月3日(日)午後2時開演

高崎市榛名エコール 小ホール


全席自由1000円

(チケット売り上げ全額を上毛新聞社を通して被災地へ寄付致します)


プレイガイド:高崎市文化会館・高崎シティギャラリー・群馬音楽センターなど


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ハイドンの合唱曲「ミサ・ブレヴィス」3曲を中心にした

オール教会音楽プログラムです。


私は独唱で、

イギリス・バロック音楽の巨匠パーセルの「我ら主に向かいて歌う」と「夕べの賛歌」と、

声楽アンサンブルで、

現代ハンガリー(ルーマニア出身)のオルバーンの「ミサ曲第6番」より2曲を歌います。


歌うことで、

少しでも被災地復興の一助となりたいです。アップ


どうぞ、皆様、お出かけください!ニコニコ


若手デザイナー、松本隆応さんの作。



風の隠れ家-みんなで分け合えば、できること

とらのこどもさんのブログで紹介されていました。


時間が経つにつれて、
被害の大きさがわかり、
被災地から離れているものの
この1週間で私の生活も変わりました。

節電、停電、無駄な燃料を使わない生活、
そして文化活動は停止し、仕事のない毎日。

私たちは恵まれすぎた、
贅沢な日々を送っていたんだな、と気づきました。

猫たちは、余震の多さに揺れにも慣れてしまい、
思いのほか落ち着いています。

今は、被災者の方々の一刻も早い救済と
被災地の復興に向けて、
そして、それ以外場所においても、
落ち着きを取り戻すように、
個々がそれにふさわしい行動をしなければいけない時です。

ここのブログでは、初の詩以外の記事。


地震、大変でしたね。

私の住む場所でも、今まで経験したことのない

強い揺れが長く続きました。


本やら花鉢やら、時計、飾り物などがバタバタ落ち、

猫は大パニックでしたが、

お蔭様で皆、無事です。


電話もなかなかつながらず、メールも1時間以上遅れて届くので、

かえってブログのほうが、伝えるのに早い状態です。


なので、この場を借りて、

無事をお伝えします。


また、震源地近くや、海の近くの方々、

被害の大きかった方々、心よりお見舞い申し上げます。


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詩以外を書いたついでに、

ここでは基本的に詩しか載せておらず、

更新も稀ですが、

メインの猫ブログは、「猫の道草 」というタイトルで、

現在は、ほぼ週刊状態で公開していますので、

お暇なときにでも覗いてやっておくんなまし。



風の隠れ家-L'arc en ciel

一目会うこともなく
訪れた 早過ぎる別れに
ただ静かに 涙は流れる

悲しみに 沈む時
心貧しく 病める時
君と笑い 救われし この心

一目会うこともなく
別れを告げることもなく

けれど

君の心の奥底に
確かに触れた この指先の
温かなぬくもりを
忘れない

( Chanson de l'adieu  シャンソン ドゥ ラディュー 惜別の歌 )


風の隠れ家-兆し


雨音の 揺らぐ窓

早緑は 色を増し


たちこめた暗雲も

やがて 消え果てる


大地から 立ち昇る

一瞬の 揮発は
翼を広げ

わが想いと共に 

七色に 天翔る


君知るや

架かる色彩の彼方

ただ君の

幸い祈る

我独り あらんことを


君知らずとも

架かる希求が描く

我が 音無き雅歌を


( Cantiques des cieux カンティク・デ・シィユ  天空の雅歌 )



はるの の

しずかにあめは ふり

とりのこえ

かすかに きこゆる


そこしれぬ

さみしさに

きみをおもえば


きみのひとみは

かなしげな

ひかりを たたえて なお

おだやかな

そのこころの かいなに

いだかれる ここちする


とおく ちかく

されど きみ

つねに ここにあり



風の隠れ家-nanohana

(アナン・ブラ・プリュヴィユ  あめのかいなに)


凍てつく空は

澄み渡り

こぼれる如く

星は咲き


胸刺す

蒼い冬の気に

夢また深く

目覚め来る


君は静かに

横に在り

今また

同じ空を見る


道程(みちのり)は

遥か

時の彼方


されど

今 在るが故

この歩みを止(とど)めず


繋ぐ手の

いつか解(ほど)ける日に

悔いること無きように

今をひたすら

生くる


風の隠れ家-yukinosita


(レ・ドゥ・ディヴェール  冬の二人)

陽の光 仰ぎ見て

青き空 清(す)み渡り


風流れ 瞳閉じ

鳥の声 聴き入らん


独り立つ 夏の庭

ひしめきて 緑咲く


我ありて 我を忘れ

君無くて 君を忘れず




風の隠れ家-zaounosora

( コム・ダビテュドゥ  いつものように )


風薫る 

水のほとり


水鏡に映る

君を見つめる


わずか許された

時の戯れ


訪れた 遅き春の

美しき気配



日常に在らぬゆえ

触れ難く輝く


そは 我等の

運命にも似て



そして再び会うため

君とまた 別れゆく



風の隠れ家-siginoyachinuma

( Le signe charment ル・シーニュ・シャルマン 美しき気配 )