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猫目線で綴ります。
よろしくです。(=´∇`=)にゃん

2024年05月03日(金)に植えた今年のミニトマト【薄皮ミニトマト】が終了しました。今年は、支柱を1本立てで連結で3本使用しました。ミニトマトは茎が長くなる植物なので、以前はアングルを組んで這わせたりしましたが、家族に理解が得られないため身長より高くならないように摘心しました(=^‥^A アセアセ・・・

 

 

1本立てのメリットは中玉クラスのトマトにはありますが、ミニトマトにとってはデメリットなんですけどね。支柱を固定するために麻紐でバランスを取るのに大変でした。枝の茎を麻紐で固定して、下がるミニトマトの房は茎が折れないように工夫しました。ちなみに、【薄皮】ということで傷つけないように気を使いましたけれども、いざ収穫してみましたら従来のミニトマトと変わりませんでした。ただ、果汁が多く水風船のようにパンパンなのでそのように名付けたのかも知れませんね。

 

噛んだ時、皮は意外と弾力があり、簡単に裂けることはなく例年にないフレッシュでジューシーなトマトでしたよ。ですが、無農薬と言うこともありますが、今年はタバコ蛾の幼虫が発生しミニトマトに被害が生じ始めたため、終了することになりました。もう、枝茎を固定するのは限界でしたからね(=^‥^)ゞ汗

 

 

基本的にトマトはハウスで作るもので、出来たら雨に当たらない方が良いんです。雨に当たるとどういうわけか蛾が来やすい。葉は被害がないんだけど、トマトに穴が開いていると中を食い荒らされています。家族はこの現実がわからないんだよなあ(=^‥^A アセアセ・・・汗

 

 

今年は、鉢底の網で地表をカバーしていたので、コガネムシやテッポウムシ等の卵はもちろん、幼虫や蛹もありませんでした(=´∇`=)アップトマトや茄子、ジャガイモ以外の作物に安心して使えますラブラブ

 

今日、梅雨明けしましたね。今年もなんだかわからない梅雨でしたが、それは草花も同じ。【ホリホック/タチアオイ(立葵)】は梅雨入りから花が咲き始め、梅雨明けには終わるものなのですが、昨年同様、ずれて咲き始めまだまだ天へ成長しています。今咲いている株は昨年のものではなく2年目ですので突然変異とも違うようです。昨年の株の種子を蒔いて育てた苗は来年でしょうしね(=^‥^)ゞ

 

花芽が高い位置に付くのは、葉の光合成もあるでしょうが、雨の少なさもあるんでしょうか。水やりは1日2回きちんとしていましたが水道水と自然の雨とでは成分の差が大きいのかも知れません。ちなみに、ハマキガは今年は日中にも飛来しました。アオイ科の植物を好むと言われていますが、正にその通りで、今年も昨年同様に産卵し、産み付けられた卵は孵って芋虫は葉を食べ葉を丸めて巣を作ります。見つけたら、丸まった葉を広げて卵や芋虫を払いますが、半日もしないうちに新たなハマキガによって卵を産み付けられる繰り返し。消毒も試みましたが、炎天下の中ではあまり効果はないみたいです(=^‥^A アセアセ・・・汗

 

 

今年も1階のエアコンホースに麻縄で固定。茎が折れては大変ですからね(=^‥^A アセアセ・・・汗それにしても、今年も梅雨明けからどれくらい咲き続けるんでしょうかはてなマーク

 

 

2.【モミジアオイ(紅葉葵)】

 

今年は【フヨウ(芙蓉)】より先に【モミジアオイ(紅葉葵)】が先に開花したので、電信柱の箇所に先に移動し固定します。ここは道路から見ることが出来る場所なんです。風も良く通り日光も良く当たるので生育には適しています(=´∇`=)ラブラブ

 

 

背が高くなるので電信柱に紐で固定します。この紐は網戸の網を交換する時の古いゴムを再利用しています。丈夫で劣化に強く縛り付けても植物にもダメージが小さいです(=´∇`=)ひらめき電球

 

【モミジアオイ(紅葉葵)】の花は1~2日咲き、萎んで花が落下するため、その前に花茎を切り取ります。お隣さんの敷地内に落ちると申し訳ないですからね。株の延命のため種も作らせないようにする意味もあります。

 

 

今年の家庭菜園ですが、昨年に比べても雨不足で暑いため植物の劣化が大きいため、ものによっては短命かも知れません。新しい野菜の苗の植え替えや更新も視野に入れています(=^‥^)ゞ

 

1.【ゴーヤ】

 

今年は、茎の成長はやや少ないものの、作物の中では茄子や獅子唐に次いで優秀なゴーヤ『苦味マイルド』と『たくさん採れるゴーヤ』です(=゚-゚)ノニャーン♪

 

現時点ではですが、両方のゴーヤとも大きく成長し熟しすぎずに収穫出来ています。『たくさん採れるゴーヤ』が3本、『苦味マイルド』が4本ですね。たくさん採れるといいなあ(=´∇`=)アップ

 

 

2.【シシトウ 翠臣】

 

暑さに強い獅子唐なので、まだまだ余裕ですが、若干花の着きが少ないように思います。辛みは今のところ少なく美味しく頂けています(=´∇`=)ラブラブこれまで、30本を超えました。

 

3.【ピーマン・ニューエース】

 

今年は、片方の苗がメイガの幼虫に齧られ成長点を失ったため復活が遅れ出遅れた感じです。もう片方の苗は確実に実を着けていますが、昨年に比べると勢いは小さいようです。今年はピーマンにとっては酷なのかも知れませんね(=^‥^)ゞまだ4個です。

 

4.【薄皮ミニトマト】

 

今年は、支柱の一本立てなので、収穫数を抑えた栽培です。葉や枝は順調。脇芽の刈り取りが出来なかったのでややバランスが悪いですが収穫数は昨年同様です。薄皮ミニトマトの皮は思ったより薄くはない様子。ゼリー状の果肉が多く、ジューシーで美味しいです。葉や茎が暑さのダメージが大きく、今月いっぱいといったところです(=^‥^)ゞ

 

5.【太長なす とろとろステーキなす】

 

茄子は一時は収穫がやや止まり気味でしたが、7月に入って収穫数が増えてきました。サイズが一回り大きい感じです(=´∇`=)アップ棘はやはり成長と共に抑えられる感じですね。

 

『とろとろステーキなす』と言うことだけあり、瑞々しさの中にも弾力のある果肉で味わい深い茄子です(=´∇`=)ラブラブ

 

全体的に葉が大きいですが、右側の木の葉が枯れ気味な上に花の着きが悪くなってきた感じです。一度水枯れ気味になった時に葉が戻り切らなかったせいもあったかも知れません(=^‥^)ゞ汗

 

左側の木はまだまだこれからといった感じですが、今年は切り戻しを試してみようかと思っていまして、葉や茎を切り戻し、根を切ることにより更新させて休ませ、秋口に収穫させることが出来るそうです。秋茄子の収穫というわけですね。本当にそんなことが可能なのかどうか実験ですね(=´∇`=)ひらめき電球現在のところ、2本の木で9個収穫出来ました。

 

 

6.【さといも石川早生】

 

サトイモも順調です。肥料と共に増土を行っています。葉は枯れ気味になると株元から新しい葉が更新されて出現し、茎が太って行っているようです。ちょっとの風くらいでは折れなくなりました。10月の収穫が楽しみです(=´∇`=)アップ