今日は、母の3回目の外来で、東京医科大学八王子医療センターに、予約をしていた【骨密度検査】に行ってきました。朝9時の検査な上に、15分前に再診の受付を済ませるとのことだったので、8時45分前に着かなければならず、家を出るのはその1時間前ということになるため、7時45分の出発となり、母にとっては厳しいものとなりました(=^‥^A アセアセ・・・
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病院のエントランス前に母を下ろして、ロビーで待ってて貰い、自分は車を駐車場に止めてから後で合流するのも、時間的にギリギリなためどうしようかと思いましたが、母が駐車場から歩いてみても良いと言うので、一か八かで行きました。時間的には今回は20分前に到着することが出来、心配はありましたが、駐車場への誘導も朝が早かったせいもあり、だいぶ近い場所だったので何とか母も歩けたようです(=´∇`=)8時33分に受付出来ましたよ。今日の、母の番号は【1102】です。
手始めは、8時45分に9番の放射線科で受付をし、9時から一般撮影があります。このレントゲン撮影は手術した箇所の経過観察のための検査です。1番の前で待機するように言われて母と待ちます。
呼ばれたのは9時2分頃。1番での検査は賞味10分くらいで、ここから8番の【骨塩定量室】に案内されました。
どういった検査だったのかは後で母に尋ねましたが、母も良くわかってなかったようです(=^‥^)ゞ9時30分に診察室2番に通され検査結果を聞きました。手術した箇所については順調かつ、特に問題はない様子。時々痛みがあるのは、補強のための【チタン合金のボルト】が挿入されているため体の動きによって骨が神経に触れるためなので仕方がないとのこと。母は先生に(早く治療を終わらせたいので)、痛くはないと言ったが、実際は寝起きや車の乗り降りで痛い時がたまにあるため、痛み止めを保険として処方して貰いました。それに、今回の来院は【骨密度の検査】と【骨粗しょう症の治療】に関してだったということもあり、これから始まり予想されることは長丁場は予想出来たんですよね。
前回、家族で良く話してくださいと言われて、薬の投与を選択して来たものの、ほぼ、先生の提案は注射で決まっていて、1か月に1本(1割負担で2.000円弱)を12か月打って経過を見ましょうというもの。その結果如何によっては薬の投与をする場合もあるということでした。【骨密度の検査】の結果があまり良くなくて、母の場合は成人の半分にも満たないものだったらしいです。なので、今後更に骨折する恐れがあるということなようです。人間の骨は細胞が生まれたり死んだりして成長し維持しているものだそうで、加齢により細胞が生まれず死ぬとスカスカになって行くんだそうです。この治療は、注射により細胞を守り死なないようにさせるものだそうです。なので、カルシウムなどを注入するということではないようです(=^‥^)ゞ
結局のところ、母が決め兼ねていると判断されたか、次回9月3日(火)に再来院した時に、今日と同じように診察前に検査をして、選択してくださいということになりました。多分ですが、今日注射を選択してたら今日から始まったんでしょうね。2か月先に延びたという結果になりました(=^‥^)ゞ
初診・再診料 76点
検査料 450点
画像診断料 420点
処方箋料 60点
その他 2点
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請求金額は、1.010円 でした
処方して頂いた薬は、痛み止めの【セレコキシブ錠100mg「VTRS」】です。レバミピド錠100mg「オーツカ」は胃腸薬です。痛み止めと一緒に服用します。請求金額は、340円(342点)でした。