今日は長いこと躊躇っていたガラス窓の防寒・断熱化に決断しました。ほんとに長いこと迷っていたんですね。僕の部屋は2階の角部屋なため外側の壁面に窓が2面あるため、この秋から春の時期は特に夜間が冷えるんです。そして夏は、日中から熱しられ暖気が籠ります。なので、冬は電気カーペットに電気こたつ、電気ストーブを使用し、靴下、股引に長袖シャツ、カーディガンは欠かせないし、夏はウィンドクーラーはありますが、ほぼ効かないので扇風機を駆使して凌ぎます。当然ながらカーテンは三重に遮光カーテンにレースカーテン、ビニールカーテンを設置していますが気休めでした(=^‥^A ｱｾｱｾ・・・
ガラス窓に貼るタイプのガラス窓の防寒・断熱化に躊躇していた理由は、ガラス窓に合わせて計って切ることと、ガラス面に貼り付ける面倒ですね。当然ながら、うちは手伝ってくれる人がいないので、網戸の交換の時同様に、全部自分でやるしかありません。年齢と共に辛くなって来たと言うのが本音でした(=^‥^A ｱｾｱｾ・・・
今回使用する商品は、100円ショップのダイソーさんのもので、価格は100円ではなく300円(税込330円)なのですが、安価な商品です。構造は、梱包資材のエアーキャップを用いたものです。貼り付け面は両面テープ貼りのものと、水貼りのものがありますが、昔、一階のリビングのテラス窓に貼り付けた断熱シートが両面テープの物で貼り付けるのが大変だった記憶があり、今回は水貼りタイプを選択しました。
本当は、無地の物が欲しかったのですが、あったものは、あの有名なネズミの柄のものしかありませんでした(=^‥^A ｱｾｱｾ・・・
ガラスは1面が横79.5ｍｍ×106.5ｍｍで、それぞれ0.5ｍｍは切断時用の予備。というのも、エアーキャップの上下面にシート+接着面があるため、余程切れるカッターやハサミでないと綺麗には切り離せないからですね(=^‥^A ｱｾｱｾ・・・
ガラス面は予め綺麗にして置き、水をスプレーしてガラスのコーナーに合わせて断熱シートを仮で貼り付けます。余った部分をカッター等で切るか、印を付けて後でハサミで切ることになりますが、透明のビニールって印が付け辛いものなんで、1面は直にカッターで切り、2面目は切断目に紙テープを貼り付けて後でハサミで切り離してからガラス面に貼り付けました。カッターにしてもハサミにしても、やはり綺麗にスパッとは切れないですね(=^‥^)ゞ
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前部で4面貼り付けたわけですが、どうですか、とても58歳になるおっさんの部屋とは思えませんね(=´∇｀=)ファンタジーな部屋になりました。当然ながらこの窓はカーテンに覆われ壁化するので滅多に開けないわけですが、外からは有名なネズミ柄が見えるので、ちょっと照れますね(=´∇｀=)
今頃は結露防止、冷気遮断の効果が期待大ですが、思ったより遮光効果やプライバシー防止効果はあるんですよね。貼る前に比べて外の様子がぼやけて見えなくなりました。外から見えない分、中からも見えないので微妙ではあるんですけどね(=^‥^)ゞ
