鏡開きなの(=´∇`=) | ひーちゃんのブログ

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今日は【鏡開き】ですね。鏡開きは、お正月期間中にお供えしていたお餅を下げて食べやすく開くという風習らしいです。 開いたお餅は、無病息災を願う縁起の良い食べ物とされています。昔は二十日正月といって、20日に鏡開きを行っていたのですが、徳川三代将軍・徳川家光が慶安4年4月20日に亡くなったため、一説には月命日の20日を避けて11日になったとか。年神様がいらっしゃる「松の内」の1月1日~1月7日を避けたという説もありますが、地域によって異なるらしく、うちの田舎では15日だったので、我が家では今でも1月15日が鏡開きです(=´∇`=)ひらめき電球

 

 

昔は、杵と臼で餅をついて鏡餅を拵えるか、お餅屋さんでつきたてのお餅を買ったものですが、子供の頃に一時期、真空パックの鏡餅が流行り、価格が安価だったし、真空パックなのでカビが生えないため重宝したことがありましたね。ただ、唯一デメリットとしては、一体型だったため、パックを切り開くのが難儀だったことでしょうか。もともと武家から始まった行事なので、切腹を連想させるため包丁などの刃物で切るのは禁物と言われているのに、しっかりプラスチックのパックと一体化しているがために出刃包丁やハサミで切り開くと言う無茶ぶりなものでした(=^‥^A アセアセ・・・あせる後後でわかったことですが、あの一体型パックはたっぷりのお湯で温めてから取り出すものらしいですね。その当時はそんな知恵はないので大変でしたあせる

 

 

今や鏡餅は進化していて、空洞の鏡餅型の容器に切り餅が入っていたりします。メーカーによって角餅だったり、丸餅だったりしますが、容器の形により個数は限定的なのはご愛敬。今年は、サトウの鏡餅でした。切り餅50g 10個入りです(=´∇`=)ラブラブ

 

 

今日は、お汁粉にして頂きました。美味しかったです(=´∇`=)アップ