・ローグに限界を感じた
にゃんだるふぉん式テンポローグを使っていたが前に寄せたところで(武器を使わないと)ローグに速い手段はあんまりなかった。決めに行く手段のサソリの不安定性が高く打点が安定しなかったのも△。
幻術士から握ることのできる0マナドリリーとホークストライダー伯楽をあわせて暴れに行ってたんだけど敵の対処能力が高くて結局いまいち攻めきれず。
ドルイドが20点装甲で耐えて10マナでイーオナー+鏡像で「どーん!」するようになってきてからはなおさらダメ。残念。
というわけで再考が求められた。
・パラディンを使う
ビートダウン系統なので嫌いなデッキではないのだが、避けてきたデッキでもある。理由はあまりにも「遊びがない」から。
例えば緑デスナイトは大型の除去がさほど得意ではないのだけれど、ナーガ校や大臣での呪文発見でランダム性はあれどなんとかできたりする。7マナスコージとかいう必殺の手段もあるし、一撃で相手を葬れるマロウガーみたいな手もある。
でもパラディンはそういう「遊び」の部分に当たるカードがせいぜい女伯爵ぐらいだし女伯爵は決定的なカードでこそあるがやや重いので柔軟性には欠ける。ううん。ただそれはそれでムーブが安定していて同じ展開を毎試合繰り返す能力には長けているのだが。
まあ勝ってはいる。
あとでリストとかうんちゃらを。