・スマホからなので画像なし。

勇者デスピアでダイヤ1まで行きました。

環境は相剣、ふぁんだ、デスピアにちょいちょい鉄獣やその他がいる感じ。

・型とか

最初は烙印エルドで前にミラジェイド用意しながら、後ろで罠張ってアルベル+ミラジェイド+エルドの8300キルが強いんじゃねと思って、烙印エルドから組み始めたんだけど、エルド関連罠が後手のときに働かない問題と羽箒ライストに左右されすぎてあんまり強くなかった。

ただデスピアには、後手の出力がさほど高くなくてキル能力が低いところに、ミラーでの敵のリソース確保能力がすこぶる高くてターン返したら負けるとか、トゥルギアとか2枚目の悲劇とか単体で引いてもあんま役に立たなくて融合前提だよね問題とかいろいろ思うところがあってそういう部分を全部削った。

んでデスピアベースにしてエルド1枚と勇者ギミックを差し込んで火力を高めた構築にした。余らせた枠にはライストをぶち込んでエルドやふぁんだ等の罠ベースで妨害立ててくるやつのメタにした。

とりあえずエルドを入れることで先述のアルベル1枚(+エルドのコストの魔法罠1枚)でのキルが可能で、烙印開幕から入った場合でも開幕→アルベル→烙印融合→アルビオン(エルドアルベル素材)→効果でデスピアの攻撃0にできるやつ→魔法罠1枚切ってエルドの流れで8500パンチでワンキル可能に。

増Gやうらら、無限抱擁で止まった相手なら殴り倒せるようになった。

・デスピアそのものの難点

うららで烙印融合が止まったら、墓地素材の必要な赫の烙印をはじめとするあらゆるギミックが停止する。鉄獣とかだと、抱擁撃たれても無理矢理フェリジット作ってどうにかしたりサブプランが豊富だったりするんだけど、デスピアの場合は融合縛りがついてしまうのでアナコンダ作って無理矢理烙印融合まで持っていくこともできない。から、このへんは結構難しい。

唯一失烙印が烙印融合へのうららをケアできるから、ちょっと採用考えたいがそれだけのために1枚枠使う余裕があるのかがちょっと疑問符。

あと手札誘発は、ミラーで直接のミラジェイドとかよりも赤の烙印が妨害の中心でこれを止めれなかったら厳しいと思ったから屋敷わらしを採用したんだけど、相剣が思ったよりも多かったのでふつうにヴェーラーとかのがたぶんよかった。ヴェーラーは妨害能力自体は高いとは言えないが、ルベリオン止めにいけるとかで全体的にまるく見れる。

まあわらしはリボルトとかの致命的な札を止めることができるから悪いとは言い切れないし、環境次第で良し悪し。

構築自体も既存のやつでも僕が知らないだけでカード少なくキルできる手段あるかもしれないのでうんたん。

おわり。