体調が悪かったので久々の浮上です。

最近、自殺が多いね。
「黄泉がえり」あたりからマジで竹内結子さんの外見と性格(つまり全部)になりたかった人としては、結構泣く。三浦春馬さんに恋してた人としては、あのカラッとしてクシャッとした可愛らしい笑顔が見られないのもツラいしテレビで見るたび直視出来ないし泣きそうになる。

鬱になりやすい人は、他人の感情に共感しすぎるらしい。誰かが泣いていたら一緒に泣いたり、誰かが喧嘩していたら自分が責められているような気になったり。誰かの顔色を窺ったり。自分の感情にも共感して増幅するような。

繊細なのとは少し違って、月が欠けて綺麗だとか、触れたくなるほど花がたおやかだとか、風に雨のにおいが混ざってるなとか、ピアノが夜みたいだとか、今日のタオルは柔らかいだとか、あの人の声色が今日は少し低いだとか…
なんて表現したらいいかわからないけど、そんな感じだ。
情報量が多い?のかもしれない。わからない。

ああ、いっそ腐る前の綺麗な時に。そう思ったり。

自殺はあかんのよ。でも、知ってるけど死ににいってしまうのよ、たぶんね。
誰かが止められたなら、とかそういうものじゃない。「あっこれ買おう」って思いつきのついで買いみたいに死ぬ。
あるいは、何かに大きく絶望したり、自分がいることで迷惑をかける、死ななければならない、って遺される人のことを考えて、最低限の償いとして備蓄とか全部準備して、自分で決めた決めたその日に死ぬ。

って私は思ってる。近しい人が後者でした。遺された人は、お酒が入ったときに一度だけ泣きました。

鬱ってね、本当にどん底の時は行動不能なのよ。やる気もないし考えることもできないし、食欲もない。呼吸と排泄くらいか、できるのは。風呂も歯磨きもできない。トイレに起きるのも嫌やもんな。

少し良くなったタイミング、あるいはどん底の少し手前でね、線路を凝視したり、歩道橋、窓、トラック、睡眠薬、包丁、ロープ、ドアノブ、クローゼット、他ないかな楽なやつ、って頭の中を駆けめぐるのよね。
秒針の音ですら不快に感じたり、少しの光も感じたく無かったり。鼓動の音がウザくなったり。

まぁ交通事故やら列車の人身事故は損害賠償が遺族に行くし、自宅での自殺は遺族への風評被害あるし、ってどちらにせよ行為自体あかん。

趣味があっても、仕事があっても、家族がいても。

昨日笑ってても。

それでも死ぬ人は死ににいってしまう。

今日は空の色と雲の形が綺麗ですね。むかし恋占いをした葉っぱが青々と繁っていました。きっと今日は月も綺麗なんだろうな、って夏目漱石を見て思いました。

長く書いたがとりあえずうちの猫見て癒されてください