曲線通過を確認するため先従輪を取り付けます
まず先台車と従台車を取説通りに組み立て
IMONの組線路で試運転するとカーブで急停止、ショートしているようです
先輪、従輪共に台枠に完全に接触しています
あちこち削っては見たもののどうにも芳しくなく
面倒だったのでショートしない車輪車軸を作ることに
アメリカ型プラ貨車の車輪のタイヤ幅とフランジ高さをHOJC暫定規格に合わせてドリルレース
軸受けが2mmなので2.4mmのパイプと2mmの真鍮線で車軸を製作
この輪軸ならショートしません
従台車の芯向棒が短い気がしたので延長ついでに板バネに変更
従台車は回転方向だけ動いて上下方向は車輪だけ動くようにしましたがここはもう少し調整が必要ですね
これでIMON組線路の730Rは無事通過しました
後はピストン先棒が付いたときにどうなるか、計算上では600R曲がるはずですが・・・