電車の屋根板 | にゃんこのおひげのブログ

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屋根は肩の部分をエバーグリ-ンのクォーターラウンドを使い
中央部はMODELAで3次元切削してみました



まずShadeで形状データを作りました
本来なら中央部と端の部分は半径が違うのですが単一半径に簡略化
円柱と直方体で集合演算をかけました



MODELAPlayerに読み込んでツールパスを生成
0.08"のプラ板を丸1日かけて加工しました



Zの原点設定が少し高すぎたようです、少し削り残しが出来ました



それと断面が丸くなくて角張っています
これはShadeでデータを作る時に円柱を集合演算したのが原因みたいです
円柱を一度自由曲面に変換して、コントロールポイントを適当に追加してから集合演算をするべきでした


2mmの角棒を補強に入れて0.1"のクォーターラウンドを接着




角張った部分をヤスリでならして屋根板完成
少しパテ修正が必要かもしれない