
今日は、昨夜が忘年会だったこともあって、せいぜい休暇を使おうと休みました。
那須はまだ雪は降っていませんが、寒い一日です。
さて、続きです。
清輝は、寝る前に美華子の部屋で、姉美華子と京子にからかわれていました。
「美華子お姉様、凄い体してるんですね。」
京子は、美華子と一緒にお風呂に入ったのです。
「京子も、見かけよりも豊満で、素晴らしい体ね。胸と太ももの豊かさは、制服の上からはわからなかったわ。」
清輝は、二人が自分に聞こえよがしに言うので、困りました。
「確かに、二人ともプロポーションもスタイルも素晴らしいし、それはいいんだけど、何が言いたいの。」
京子は、建前的に答えました。
「私は、お姉様になる人が、頭脳だけでなく、素晴らしい肉体の持ち主でもあることを改めて知って感激ってとこね。」
美華子は違いました。
「私は、妹に、そしてあんたの妻になる京子ちゃんが、素晴らしい体してるって知ったから、あんたを挑発してやろうって思っただけよ。」
清輝、体育の授業を京子と一緒にやったこともありますから、ハーフパンツ姿の京子を見れば、その素晴らしいスタイルとともに、胸も太ももも意外に豊かであることは十分判っていました。
通常の体育の授業では、男子はサッカー、女子はバレーボールと別れて行うのですが、合同でバレーボールをしたことがあり、清輝は、男子の選抜チームの一員として女子のチームに挑戦したのですが、京子率いる女子の選抜チームにまさかの大敗を喫しましたから、余計に印象深かったのです。
「うん。京子のスタイルは、体育の授業で十分認知してるよ。」
美華子は、京子の裸は格別だとからかいました。
「あら、そうなの。私は、今日京子の裸をもろにみてほんとに感激したんだけど。」
「もう、お姉様。」
京子は、真っ赤になって恥ずかしがっていました。
姉美華子の意図はわかりましたが、京子の意図が読めないので、清輝は聞きました。
「京子は、本当は何が言いたかったんだ。」
「ああ、清輝、シスコンの気があるから、挑発じゃなくて、釘を刺したのよ。美華子お姉様も素晴らしい体だけど、私だけを見てねって。」
そう言うと、京子は立ち上がってその場でくるっと回って見せました。「美華子お姉様、凄い体してるんですね。」
京子は、美華子と一緒にお風呂に入ったのです。
「京子も、見かけよりも豊満で、素晴らしい体ね。胸と太ももの豊かさは、制服の上からはわからなかったわ。」
清輝は、二人が自分に聞こえよがしに言うので、困りました。
「確かに、二人ともプロポーションもスタイルも素晴らしいし、それはいいんだけど、何が言いたいの。」
京子は、建前的に答えました。
「私は、お姉様になる人が、頭脳だけでなく、素晴らしい肉体の持ち主でもあることを改めて知って感激ってとこね。」
美華子は違いました。
「私は、妹に、そしてあんたの妻になる京子ちゃんが、素晴らしい体してるって知ったから、あんたを挑発してやろうって思っただけよ。」
清輝、体育の授業を京子と一緒にやったこともありますから、ハーフパンツ姿の京子を見れば、その素晴らしいスタイルとともに、胸も太ももも意外に豊かであることは十分判っていました。
通常の体育の授業では、男子はサッカー、女子はバレーボールと別れて行うのですが、合同でバレーボールをしたことがあり、清輝は、男子の選抜チームの一員として女子のチームに挑戦したのですが、京子率いる女子の選抜チームにまさかの大敗を喫しましたから、余計に印象深かったのです。
「うん。京子のスタイルは、体育の授業で十分認知してるよ。」
美華子は、京子の裸は格別だとからかいました。
「あら、そうなの。私は、今日京子の裸をもろにみてほんとに感激したんだけど。」
「もう、お姉様。」
京子は、真っ赤になって恥ずかしがっていました。
姉美華子の意図はわかりましたが、京子の意図が読めないので、清輝は聞きました。
「京子は、本当は何が言いたかったんだ。」
「ああ、清輝、シスコンの気があるから、挑発じゃなくて、釘を刺したのよ。美華子お姉様も素晴らしい体だけど、私だけを見てねって。」
「うん。それは認めるよ。姉さんよりもスリムだけど色気があって、素晴らしい体だ。」
パジャマの上からでも、彼女の体の線はよくわかりましたが、美華子はすねました。
「色気がなくて、悪うござんしたわね。でも、大野先生は、褒めてくれてるから、私はそれだけでいいのよ。」
京子、美華子が大野良明と付き合っていることは知りませんでしたから、聞きました。
「大野先生って、誰なのですか。」
「ああ、西都大学付属病院放射線外科の准教授の大野先生、私の婚約者なの。」
「へー、美華子お姉様に、もうそんな人がいたんだ。」
京子は、入学して半年で婚約者ができたことに単純に感心していましたが、美華子は言い返しました。
「京子と違って、高校の時は結婚なんて、考えてもいなかったけどね。京子こそ、高2の17歳で思い切って、本当に良かったの。」
清輝は、姉に抗議しました。
「僕は、真面目だよ。」
京子も続けました。
「私もです。私、正直な話、結婚相手として、私のことを自分と同等に見てくれる男性は、世の中に清輝しかいないと確信しましたから。」
美華子も、そのことは理解していました。
「ああ、世の中清輝しかいないは大げさやけど、それはそのとおりかもね。中学生の時、恋人どころか友達も作らない清輝に、私言ったことあったのよ。あんたは、自分と同等の頭と容姿をもった相手を探さないと駄目やって。」
清輝も、よく覚えていました。
「そう。確かに姉さんに言われた。」
しかし、清輝に言った当人が、本当にそんな相手が見つかるとは思っていなかったのです。京子、美華子が大野良明と付き合っていることは知りませんでしたから、聞きました。
「大野先生って、誰なのですか。」
「ああ、西都大学付属病院放射線外科の准教授の大野先生、私の婚約者なの。」
「へー、美華子お姉様に、もうそんな人がいたんだ。」
京子は、入学して半年で婚約者ができたことに単純に感心していましたが、美華子は言い返しました。
「京子と違って、高校の時は結婚なんて、考えてもいなかったけどね。京子こそ、高2の17歳で思い切って、本当に良かったの。」
清輝は、姉に抗議しました。
「僕は、真面目だよ。」
京子も続けました。
「私もです。私、正直な話、結婚相手として、私のことを自分と同等に見てくれる男性は、世の中に清輝しかいないと確信しましたから。」
美華子も、そのことは理解していました。
「ああ、世の中清輝しかいないは大げさやけど、それはそのとおりかもね。中学生の時、恋人どころか友達も作らない清輝に、私言ったことあったのよ。あんたは、自分と同等の頭と容姿をもった相手を探さないと駄目やって。」
清輝も、よく覚えていました。
「そう。確かに姉さんに言われた。」
「でもね、本当に京子みたいな相手が現れるとは思っていなかったのよ。千里学園で、京子に出会った時には、感激したわ。ああ、弟に釣り合う相手が本当にいたって。」
清輝自身は、最初はそれほどとは思っていませんでした。
「僕は、最初は、美人だし、勉強もできるし、運動もできるし、凄い子がいるもんだと思っただけだったよ。」
京子は、清輝に確かめました。
「ふーん、そうだったんだ。確かに最初は、お姉様の方から、弟はどうかしらって言われたのよ。清輝は、私のことどう思ってくれてたの。」
「すんごいクラスメイトってとこかな。姉さんにはけしかけられたけど、その時は京子、クールビューティーで男子と付き合う気は全く無さそうだったから、ただただ、素晴らしい才能と容姿を兼ね備えた子だなあって、感心しながら眺めていたって感じ。」
京子、美華子に確認しました。
「お姉様、私だけじゃなく、清輝にもけしかけたんだ。」
「そうよ。だって、あなたと清輝の二人とも、自分と遜色ないものを兼ね備えた異性に出会うなんて、本当に千載一遇の機会だって思ったもの。」
それは、清輝も同感でした。清輝自身は、最初はそれほどとは思っていませんでした。
「僕は、最初は、美人だし、勉強もできるし、運動もできるし、凄い子がいるもんだと思っただけだったよ。」
京子は、清輝に確かめました。
「ふーん、そうだったんだ。確かに最初は、お姉様の方から、弟はどうかしらって言われたのよ。清輝は、私のことどう思ってくれてたの。」
「すんごいクラスメイトってとこかな。姉さんにはけしかけられたけど、その時は京子、クールビューティーで男子と付き合う気は全く無さそうだったから、ただただ、素晴らしい才能と容姿を兼ね備えた子だなあって、感心しながら眺めていたって感じ。」
京子、美華子に確認しました。
「お姉様、私だけじゃなく、清輝にもけしかけたんだ。」
「そうよ。だって、あなたと清輝の二人とも、自分と遜色ないものを兼ね備えた異性に出会うなんて、本当に千載一遇の機会だって思ったもの。」
「確かに、僕もそう思ったよ。いや、自分が負けると思う女性に初めて出会ったっていうのが真相かな。」
京子は、正直に答えました。
「私、神坂家に憧れたのは、お姉様に勧められたのがきっかけで、参観日でお父様とお母様見て、本当にいいなあって思ったの。何故か、私が居るべき場所を見つけたって実感できたのよ。清輝は、自分に見合う唯一の男であると同時に、自分が居るべきその場所、神坂家に入れてもらうための手段でもあったってわけ。」
それは、初めて話しかけられた時の様子から、清輝も理解していました。京子は、正直に答えました。
「私、神坂家に憧れたのは、お姉様に勧められたのがきっかけで、参観日でお父様とお母様見て、本当にいいなあって思ったの。何故か、私が居るべき場所を見つけたって実感できたのよ。清輝は、自分に見合う唯一の男であると同時に、自分が居るべきその場所、神坂家に入れてもらうための手段でもあったってわけ。」
「うん。わかってた。でも、その時のやりとり、今考えても凄かったな。」
京子は、自分が居るべき場所を確保するためには、絶対に清輝をつかまえなくっちゃいけないという感じだったのです。
「そうだったかしら。私、神坂家に入れてもらうためには、まず馬ならぬ清輝を射なけりゃ絶対だめだって思ってたかも知れないけど。」
清輝、京子の事実上のプロポーズに、逃げられないと覚悟した感じだったのです。
「うん。逃さないって感じだったな。相手が京子でなけりゃ、引いてたな。」
「どう言う意味。」
京子は、清輝の言葉の真意を確かめました。
「ああ、京子みたいに全てが揃った美少女に言われたのじゃなければ、気味悪いだけで、相手にしなかったろうってことだよ。」
「そうなのかしら。女の子にあそこまで言われたら、清輝だって悪い気はしなかったでしょう。」
美華子も、弟からその時のやりとりを聞いていましたから、弟に確かめました。
「確かに、それは言えるけど、全てが揃った京子だったからこそ、僕も、ああ、期待に応えなきゃって思うことができたわけで、馬鹿でブスな子から言われたら、即座にごめんなさいだったよ。」
美華子も、弟の心情は理解できました。
「確かにそうね。中身が大切って言ったところで、世の中、所詮不公平だから。」
「清輝が、私の期待に応えようって思ってくれて良かったわ。だから私はここにこうしていられることになったわけだし。幸せ。」
京子は、もう清輝と結婚する気になっていました。
「あんたたちねえ、まだ高2でしょ。先は長いのよ。」
美華子は、既に弟と結婚したかのような京子に呆れていました。
「考えてます。まず、清輝と二人で西都大学に入って、結婚の許しをもらって、卒業して、結婚して、お姉様が結婚で家から出られるようなら、私は清輝とここに残って子供を作ってって。」
良明と結婚しようとしている美華子の方が、そのあたりは漠然としか考えていませんでしたから、感心しました。
「京子、凄いわね。私、今言われて気付いたわ。ここから出ていくってこと。そうね、それでこの部屋が清輝夫婦の寝室になるってわけね。今晩早速予行演習してみる。」
美華子が挑発すると、京子は、真っ赤になって恥ずかしがりました。
「きゃーっ、それはまだいいです。とにかく、西都大合格です。」
美華子、実力全国一の京子のことは心配していませんでしたが、弟がついて行けるかが不安でした。
「京子のことは心配してないけど、清輝は大丈夫なの。」
清輝、今の実力テストの偏差値から見ても、学部を選ばなければ、西都大学の合格圏内でしたから、心配はしていませんでした。
「ああ。今現在でも、合格圏内だから、大丈夫だと思うよ。」
「そう。でも、専属家庭教師にしごいてもらいなさいよ。」
清輝、京子のことだと気付いたので、頼みました。
「うん、そうだね。京子先生、よろしく。」
「わかったわ。これも二人の未来のため。」
そこまで確認できれば、今日は十分と、美華子は清輝を閉め出しました。京子は、自分が居るべき場所を確保するためには、絶対に清輝をつかまえなくっちゃいけないという感じだったのです。
「そうだったかしら。私、神坂家に入れてもらうためには、まず馬ならぬ清輝を射なけりゃ絶対だめだって思ってたかも知れないけど。」
清輝、京子の事実上のプロポーズに、逃げられないと覚悟した感じだったのです。
「うん。逃さないって感じだったな。相手が京子でなけりゃ、引いてたな。」
「どう言う意味。」
京子は、清輝の言葉の真意を確かめました。
「ああ、京子みたいに全てが揃った美少女に言われたのじゃなければ、気味悪いだけで、相手にしなかったろうってことだよ。」
「そうなのかしら。女の子にあそこまで言われたら、清輝だって悪い気はしなかったでしょう。」
美華子も、弟からその時のやりとりを聞いていましたから、弟に確かめました。
「確かに、それは言えるけど、全てが揃った京子だったからこそ、僕も、ああ、期待に応えなきゃって思うことができたわけで、馬鹿でブスな子から言われたら、即座にごめんなさいだったよ。」
美華子も、弟の心情は理解できました。
「確かにそうね。中身が大切って言ったところで、世の中、所詮不公平だから。」
「清輝が、私の期待に応えようって思ってくれて良かったわ。だから私はここにこうしていられることになったわけだし。幸せ。」
京子は、もう清輝と結婚する気になっていました。
「あんたたちねえ、まだ高2でしょ。先は長いのよ。」
美華子は、既に弟と結婚したかのような京子に呆れていました。
「考えてます。まず、清輝と二人で西都大学に入って、結婚の許しをもらって、卒業して、結婚して、お姉様が結婚で家から出られるようなら、私は清輝とここに残って子供を作ってって。」
良明と結婚しようとしている美華子の方が、そのあたりは漠然としか考えていませんでしたから、感心しました。
「京子、凄いわね。私、今言われて気付いたわ。ここから出ていくってこと。そうね、それでこの部屋が清輝夫婦の寝室になるってわけね。今晩早速予行演習してみる。」
美華子が挑発すると、京子は、真っ赤になって恥ずかしがりました。
「きゃーっ、それはまだいいです。とにかく、西都大合格です。」
美華子、実力全国一の京子のことは心配していませんでしたが、弟がついて行けるかが不安でした。
「京子のことは心配してないけど、清輝は大丈夫なの。」
清輝、今の実力テストの偏差値から見ても、学部を選ばなければ、西都大学の合格圏内でしたから、心配はしていませんでした。
「ああ。今現在でも、合格圏内だから、大丈夫だと思うよ。」
「そう。でも、専属家庭教師にしごいてもらいなさいよ。」
清輝、京子のことだと気付いたので、頼みました。
「うん、そうだね。京子先生、よろしく。」
「わかったわ。これも二人の未来のため。」
「はい。じゃあ、清輝は一人寂しくベッドにゴーね。」
京子、思わぬ事に寂しくなったので、声をかけました。
「清輝、お休みなさい。」
清輝も、京子が本当に寂しそうな顔をしたのが意外でしたが、笑顔で答えました。
「ああ、京子、お休み。姉さんも。」
「はいはい、お休み。」
美華子は、そう言いつつ部屋のドアーを閉めました。
続く。
画像は、できあがった干し柿です。
見栄えはよくありませんが、大変美味でした。
近年、干し柿も、遠赤外線ヒーターによる機械乾燥が多くなっているそうですが、やはり、自然乾燥が一番です。
京子、思わぬ事に寂しくなったので、声をかけました。
「清輝、お休みなさい。」
清輝も、京子が本当に寂しそうな顔をしたのが意外でしたが、笑顔で答えました。
「ああ、京子、お休み。姉さんも。」
「はいはい、お休み。」
美華子は、そう言いつつ部屋のドアーを閉めました。
続く。
画像は、できあがった干し柿です。
見栄えはよくありませんが、大変美味でした。
近年、干し柿も、遠赤外線ヒーターによる機械乾燥が多くなっているそうですが、やはり、自然乾燥が一番です。

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