このところ、ブログはさぼっていますが、いろいろ事件もあって、何じゃこれ、どうしてこうなるの、状態だったのです。
今は亡き元カノ?から依頼されて、彼女と理想的にやり直して結婚できたら、と私ではなく、彼女が書いた?お話を整理してカクヨムに発表したら、何と、娘婿とその母親が相次いで亡くなったのです。
それで、彼の愛車だったプジョーの自転車が我が家に来ることになったのですが、元カノのお話の後に、40年近く前の原稿を整理してやはりカクヨムに連載していたら、妙に符合することがあって、これはあくまでフィクションだし、何よりも昔に書いたお話なのだから、私が書いたからそうなったはずはないと、自己弁護しているのですが、人が死ぬお話を書くべきではなかったと反省もしています。
自転車、きっと私の愛車1号の5倍以上の値段なのではないかと思うのですが、彼、何千万ももらったらしい退職金を短期間に使い切って、死んだようですから、本人は良かったと言えるのかも知れませんが、残された娘は、幸い?子供が居なかったから、独り身になって気楽と言える部分があるかもしれませんが、私に、こう言いました。
「彼は、ブランド物を買いまくっていたけど、私にはほとんど買ってくれなかった。だから、そんな贅沢をするなら、家が欲しいと、ふと思ってしまったのよ。すると、彼の死の翌日に亡くなった義母が、私に家を残してくれた。確かに家が欲しいと望んだけど、こんな形で手に入れたくは無かった。「猿の手」みたいで、変なことを望まない方が良かったと反省してる。」
世の中、そんなもので、我が家、以前野良猫を保護しまくって、最大28匹飼っていたこともあったのです。
すると妻は、一日中猫の世話をしているようなもので、猫はいらない、床も壁紙も傷んで来たから、とりかえたいと望んでしまったのです。
すると、留守中に、恐らく最後に保護した猫が、ガスレンジのスイッチを入れて火事になり、猫たちが居た20畳のダイニングキッチンが半焼し、猫たちは、一酸化炭素中毒で全滅しました。
この時、私がホースを持って家に飛び込んで、1分もかからずに消火したのですが、駆けつけた消防士には、後5分早かったら、下手したらドアーを開けた瞬間にバックドラフトを起こしただろうし、突入して消火した私が1酸化炭素中毒にならなかったのは奇跡としか言いようがないし、5分遅かったら、家は全焼していただろうと言われました。
実はこの後、胸が痛いと受診したら、私は、肺気腫になっていたのです。
喫煙しなくても、煙で肺気腫になるそうですが、人並み外れた6リットルの肺活量があったため、4リットルまで減りましたが、普通に生活できています。
しかし、皮肉なことに、この火事で、火災保険で大規模リフォームしてもらえて、床も、壁紙も新しくなり、猫も居なくなってしまいました。
妻は、ぼそっと言いました。
私が、変なことを願ってしまったから、猫たちを犠牲にそれが叶ってしまった。
娘も、何もしてくれない夫に愛想つかして別居したところで、離婚をせまっており、あんな夫はいらないと言ってしまったら、実現してしまった上、家も手に入ったのです。
私は、自転車を望んだわけではありませんが、ついでというか、娘婿のところから、自転車だけでなく、デジカメと万年筆も送られて来ましたから、少しは「猿の手」なのかもしれません。
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2万円もしない中国製の安物ながら、前後サスペンション付きで、ヘビーデューティーな一号。

サスペンションはないものの、軽さのためか乗り心地も不思議に良いが、タイヤが細過ぎて、舗装路でもかなり凹凸がある那須塩原の悪路を走行するには危険な、娘婿の遺品である2号。