一昨日は32度の帯広が、昨日と今日は19度、結構この差はこたえます。
そのためか、仕事に思わぬ支障が出たのですが、そのことは触れないで置きます。

さて、ほったらかしにしたレムリアディクショナリーですが、自分でも意識しないで数多くの人名地名を駆使していたことを再認識させられています。
最初に触れましたが、私、地名はともかく、人の名前と顔を覚える能力に欠陥があるため、物語中でも、人物像は思い出せてもその名前が思い出せなくて困るのが日常茶飯事なのです。
ですから、原稿の最初からチェックしながら、徐々に加えているため、まだまだ整理が付かないのが現状です。
大体、天使だけでも78人はいたようで、最初の6人はともかく、第2世代第3世代以降は、お手上げなのです。
主な登場人物にしても、親子関係ぐらいまでは何とかなっていますが、孫あたりになると、やはりお手上げで、主人公のミドにしてから、甥と姪の名前を忘れて困るエピソードがあるのですが、全く私自身を表している部分です。

見切り発車したものの、余りに抜けが多くて、途中で補完編を加えたものの、更に補完が必要になったため、しばらく整理を続けてから続きを出すことにします。

つなぎというわけではありませんが、主人公ミド一家の親等関係だけ触れておきましょう。

ミドことミチュエラ・カンヘル・レムリア・アーリアン国王の一家の関係です。
ミドの父は、ミトラス・カンヘル・レムリア国王、母シーヴァ・アーリアン王妃、妹は、モンことモンナヴェラ・カンヘル・アーリアン(何故か、女性にはレムリア称が無い模様)でした。

ミドの第一王妃トゥーラは、レムリアでも異系のインカス・ククルカン民族で、トゥリトゥーラ・ククルカン・シャンバラ、第二王妃ツィンツンは、ヒンダス(インドか?)系で、アマテラス・ラクシュミ・アーディティー、第三王妃サクヤは、純粋ヤシマ(日本か?)系で、アマテラス・オオヤマツミ・サクヤですが、ツィンツンとサクヤは、異母姉妹の関係にあり、父はヤシマの魔王と恐れられたアマテラス・スサノオ国王です。

子供になりますと、トゥーラとの間に、アスタルテ王女、ニヌルタ王子を、ツィンツンとの間に、マルドゥーク王子、ニンリル王女、ラーフ王子を、サクヤとの間に、タケル王子、ウズメ王女を儲けています。

子供の配偶者としては、アスタルテの夫は、天使のイスラフェル、ニヌルタの妻は、ヒンダスのラーガ王女、マルドゥークの妻は、ヒンダスのチャンドーラ王女とイュン(中国とロシアを合わせたよりも大きな国)のメイ・リン、ニンリルの夫は、ヒンダスのヴィシュラバーナ王子、ラーフの妻は、イュンのキョンニャン王女、タケルの妻は、ヤシマのヒミコ王女とタケ・メグミ、ウズメの夫は、スメル(シュメール?)のギズ・ジダ王子というところです。

孫の代になると、かなり怪しくなり、アスタルテ夫妻は、天使のシャムシェル、レリエル。
ニヌルタ夫妻は不明、マルドゥーク夫妻は、インドラ王子、ラクシュミ王子、コウ王子、ニンリル夫妻も不明、ラーフ夫妻は、トラロク王子とチャルチェ王女、タケル夫妻は、ミカヅチ王子、タマヨリ王女、タキリ王女、ウズメ夫妻は不明と、かなりいい加減になってきます。

ミドの子供は人間だけでなく、天使との子供として、イスラフェル(妻アスタルテとは兄妹婚)、アシューラ、プロセルビナ、ジブリルがいますし、型破りの存在としては、女神セイシさまとの間の子供ルキフェルも登場します。

このあたりが、私の人名に対する記憶力の限界ですから、今日はこれまで。

画像は、一昨日のサイクリングで遭遇した釧路行き各駅停車です。
2両編成のもろローカル鉄道。
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