何やら当たり前の題ですが、ここ何日か、本州では猛暑日が続く中、門別でも20度程度、今日の帯広は、14時で13度しかなく、正直寒い。

今日は、休日のためサイクリングとしゃれ込んでみたのですが、曇り時々霧雨というある意味絶好のコンディションで、薄いセーターを着込んで行っても寒く、途中見かけたユニクロで、思わず特価品の長袖パーカーを買ってその場で着たぐらいでした。

昨夜は、日高から日勝峠を越えてきたのですが、峠の登りは10度、頂上付近から下った清水にかけては何と7度と冬並み(こちらでは4月上旬並らしい)でした。

那須の我が家に電話してみたら、昨日一昨日は、那須でも30度近く、猫たちのためにエアコンをかけたとのこと。
ここ北海道では、逆に暖房のためにエアコンを動かしています。

とりあえず、原発の電気は必要です。
全国でも3割、北海道の電気の4割は泊原発が作っているのですから。

画像は、サイクリングの途中で立ち寄った六花亭の西三条店。
本店でここでしか売っていない柏手焼なるタイ焼きのようなもののサービス券をもらったので、サイクリングがてら訪れてみましたが、もちっとした柏の葉の形をしたタイ焼きという感じで、なかなか美味でした。
お近くの方はお試しあれ。(一つ120円。アズキと青エンドウの2種あり。青エンドウが面白いかも。)
この店、郊外の道路に面していて、駐車場もあり、私が訪れた時には観光バスが来ていて、お菓子を買い込むお年寄りでごったがえしていました。
老人団体のお客の中には、品物抱えてカウンターの中まで入っていったり、あれもこれもと言い出して自分でも訳がわからなくなったり、言葉と常識の通じない少々問題のある人も多く、店員が困っていました。
とりあえず、繁盛しているからいいか。
 
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