車で金比羅火口災害遺構散策路へ行きました。そこには噴火のためにデコボコになった道路があり、また、地中から斜めにせり上がった排水溝、朽ち果てた車などが保存されてありました。
(↑金比羅火口災害遺構散策路)
(↑金比羅火口災害遺構散策路からの眺め)
(↑斜めにかしぎ、取り残された家)
(↑いまだに地中から煙があがっている様子です)
それから、ぼくが室蘭に行ってウニ丼を食すことを主張するのに対し、にゃん子さんは「遠い」と拒み、ならば何処で食べるかとiPadで調べた結果、道の駅あぷたのウニ丼の評判が上々なのを知って、一路あぷたへGOGO。到着は2時半でした。
パン二個では腹が減り気味のぼく。ウニ丼が食べたくて仕方ありませんでしたが、なんと食堂は2時で営業が終了と書いてあります。あちゃ~、一歩遅かったかと後悔するも、ニャン子さんが店員さんに交渉をしてくれて、ご飯は切れているけれどウニだけならあるよということで、1000円程度で、山盛りのウニが出てきて、見晴らしのよい海を望めるデッキテーブルで摘みました。うまい!
苦くない! やっぱり本場北海道のウニは違いましたね。これでご飯があれば、なお最高だったんですけどね。
さて、ウニも食べたし、あとはホテルに戻るだけと、ホテル方向へ車を飛ばします。途中、モニュメントを制していく、Googleが開発したネットゲーム、イングレスをやっているニャン子さんのためにホテル周辺をくるくる回り、地元の喫茶店でチョコパフェなどを頼んだあと、(500円で、山盛りのパフェがでてきました。東京だったら、絶対1000円以上しますね)、土産物屋で銘菓わかさいもなどを買い込んでホテルに戻りました。
さて、ウニも食べたし、あとはホテルに戻るだけと、ホテル方向へ車を飛ばします。途中、モニュメントを制していく、Googleが開発したネットゲーム、イングレスをやっているニャン子さんのためにホテル周辺をくるくる回り、地元の喫茶店でチョコパフェなどを頼んだあと、(500円で、山盛りのパフェがでてきました。東京だったら、絶対1000円以上しますね)、土産物屋で銘菓わかさいもなどを買い込んでホテルに戻りました。
(↑ホテル内の様子)
(↑ホテル周辺の景観)
天気が良くて、相変わらず観光客の中国人が半数以上いて、ここは何処の国かと思うくらいでしたが、中国人が来てくれなければ最早日本経済が回らないのですから、歓迎しなければと思い直し、晩餐には海の幸恋しさ止まらず、毛カニを注文し、出てくるまでに30分くらいかかってしまいましたが、待ったかいあったほどの美味さでした。
夜は、洞爺湖畔の打ち上げ花火に見入り、夜はもう寒いくらいで、上着を着込んだなりでふたりして夜空を見上げていました。
今回も、天気も良くて、すかっとする旅行でよかったねと、存分楽しめたのでした。








