『僕のボールが君に届けば』伊集院静『僕のボールが君に届けば』伊集院静 トオル君が草叢できれいな洋風の人形を見つけるところから物語ははじまります。 やがてトオル君は野球の試合でホームランを打てるよう、猛練習をはじめます。トオル君は、何故それほどホームランを打ちたいのか・・・ * 心温まるお話です。 短編ですけれど、この話好きな人はけっこういるかもしれませんね。 とはいえ、既視感があります。☆ 星ひとつです。 ぼくのボールが君に届けば (講談社文庫)/講談社 ¥580 Amazon.co.jp 人気ブログランキングへ↑ぽちっとお願いにょ