帯の敷物 | にゃんこちゃんのブログ

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少しずつですが、ハンドメイドのことや、インテリアのことなどを綴っていけたら…

親の終活がゆっくり始まっています。


両親ともに80歳超え。

寂しいですが、いつ亡くなってもおかしくない年齢。

母は家の整理。父は田舎の家の整理を始めました。

父の田舎の整理は実質、古家をどうするか、墓をどうするか、仏壇をどうするか等など、親族と何年もかけて話あっていて、ようやく動き始めたってところ。


母の家の整理はまさしく今住んでいる家(私の実家)の整理であって、巣立った私や兄の部屋の整理やら、ずっとしまい込んでしまっているモノの整理。


私の部屋もまだたくさん私の荷物が残ってるし、、

で、ちょくちょく帰っては私自身も整理しています。


そして、母から頼まれたもの。

先日の風呂敷の他に、帯を渡され、敷物にしたいからコレも端処理をしてと。


すでに、50センチほどの長さに裁断されてました。

端処理より、裏付けたほうがいいや。

ってことで、ハギレのリネンシルクを。


裏付けてひっくり返しました。

うん、いい感じ。


何に使うか聞くと、田舎から引き上げる仏具やらを置くのに使うとのこと。

田舎にも祖母の古い着物が出てきたから、何かしらリメイクなして欲しいと頼まれました。



図書館行って、着物リメイクの本借りてこようかな。