最近、ほんとうに服を買わなくなったな～と。
それでも、持っている服でなんとか今年っぽく着れないもんかと考えたり・・・。
ざっくり、ゆったりなニットが流行しているようなので、古い母の手編みのニットを出してきました。
編み物が得意な母には小さなころからたくさんいろんなものを編んでもらいました。
小学生くらいの頃から私は自分の服をデザインするようになり、母がその通りに作ってくれました。
今ではそんな母にとても感謝。
中学生の頃にデザインしたニット。↑実はビフォーの写真を撮り忘れたのでこれもアフターなんですが・・・。
アランニット。中央に木と葉、木の実を入れたデザイン。
セーター、タイトニットスカート、マフラーとベレー帽をすべて同じ毛糸で編ませて母の手を腱鞘炎にさせてしまった(;^_^A
もちろん全部同じアラン模様で、短期間に作らせたので。
気に入っていたので処分できずに残していました。もしかしたらスカートは頑張って処分したかも・・・？
裏面も手を抜かず、総アランです。
袖が古いデザインでた～っぷりのドルマンスリーブ。
そして、丈は短め。
なので、袖は私の好きな7分袖に毛糸をほどき、その糸で身頃の丈を伸ばしてもらいました。
袖はベルスリーブになり、丈は長めになったので、今年結構着ることができました(^_^)v
ほんと、母には感謝。