タグの始末 | にゃんこちゃんのブログ

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少しずつですが、ハンドメイドのことや、インテリアのことなどを綴っていけたら…

 

いまだに授乳しているので普通のブラが付けられず、出産時に用意した3着のブラトップを使用しています。

ヘビーローテーションしているのですでに生地が薄くなってきています。

そろそろ卒乳だしーって思って新調せずにやり過ごすこと数か月。いまだに卒乳のめどが立たず、とうとう新しいものを買いました。というのも、安価なものを見つけたからですが・・・。

 

それが失敗(+o+)

 

服すら買ったことのないH&M。ブラレットといういわゆる三角ブラが安くて売っていたので買ってみました。

胸が張ったりしぼんだりする今の胸にはサイズなどはあまり関係ないのでちゃちゃっと授乳できるかどうかが重視される。

その点では合格点ですが、付け心地に違和感がありました。

なんだろう?って思って見てみると品質タグがすごいことになってました。下着なので全貌を見せるにはちょっと・・・ですが、タグの凄さをどうしても見せたいのでその部分だけ写真撮りました(;^_^A

 

世界各国で販売するからなんだろうけど、すごい枚数の品質タグが重ねてカップ裏に縫い込まれているんです!!

角度を変えてもう一枚。

これ、ブラのカップ部分の内側なんです。

かゆいのなんって!!

 

襟裏のタグですらかゆくて取ってしまうことがあるくらいなのに、繊細な胸に直接あたるように縫い込まれているなんてどういうこと?!

カットするとカットした部分でかゆくなる失敗を今までしたことがあるのでカットはしたくないのですが、縫い込まれているものをはずすのも自身がない。重要なパーツ部分だし。

 

このままでは着用する気にならないし、かと言って処分する気にもならない・・・。

ダメもとでなんとかするしかないなーってことでやっぱりカットしてみた。

このカット面の分厚さ・・・。(2着買っちゃいまして、これは上の写真と色違いの方)

そのままでは絶対に切り口がかゆくなるのでニット用の接着芯をバイアスに裁って覆うように張り付けました。

アイロン接着がどれだけ洗濯に耐えらえるのかの検証しながら着用してみようと思います。

とりあえず、これで痒さからは逃れられた。

 

ってか早く卒乳したいわー。