昨日、病院へ行ってきました。
2周期のお休み期間終了、そして妊活開始です。
前回、胚盤胞まで育たなかったので、次回は分割胚をお腹に戻してみようということになりました。
培養液よりお腹の中の方が受精卵が育つという見方もあるのです。
私自身も賛成です。
胚盤胞の凍結胚移植は成功確率が高いとのこでとなので、その方法を病院がまず進めることに不満はありません。
、ただ、凍結精子を使うので結果、2度も凍結させることになるし、なんだか卵が可愛そうな気がして、早くお腹に戻したいと思うだけです。
そうなると、採卵周期でお腹に戻すことになり、体への負担が少ない方法での採卵になります。
前回と同じくショート法でも可能だそうですが、過剰に反応した場合、内膜が薄かった場合(前回は問題なかった)は、採卵周期では戻せない。受精卵が育てば凍結に切り替えることになるとのこと。
クロミッド内服は、副作用として内膜が薄くなる人がいるそう。その場合、やっぱり凍結に。
フェマーラ内服が一番体への負担が少なくほとんど変化はないが、採卵数も一番少ない。
3つの選択肢のうち、フェマーラを今回選びました。身体に負担をかけない方法をとってみることにしました。
採卵は1個の可能性もあるとのことですが、その場合顕微授精にしようと思っています。
凍結精子なので、顕微授精の方が受精率は高いはず。
採卵は9月の後半の飛び休あたりかな。
フェマーラは様子を見ながら採卵日を決めるらしく
採卵予定日も結構変動するらしい。
前もって仕事の休みが取れない方には厳しいかな。
幸い、私の仕事は結構融通がきくのでありがたい。
それにめがけて、身体の準備に入ります。
今日から10日間、黄体ホルモンの補充のため(?)
プレマリンとルトラールを飲みます。
しばらく、体外受精についてネット検索魔になりそう(笑)
早く、自分の子供服なんかを手作りしたいなあ~。