2007.12.18 アベルUN・ILC ワシントン(父母様と三男・顯進様 クリックで拡大)
2007.5.11 天宙平和神文明開闢 札幌大会(お母様と顯進様)
BGM ショパンピアノ名曲13選メドレー
peaceさんの記事
虚偽--”2009年家庭連合→統一教 父母様黙認の謎”(「瞑想猫のブログ」より)


2009年11月23日、父母様がこの名称を容認されたものであった。「統一教」といっても全世界がそうなったわけではなく、韓国教会が一時的にそうなっただけだった。韓国の天福宮を任された七男さんの成長(期間)を願いながらのものであり、七男さんが父母様に報告してのものを「良し」とされていた。
ー------引用終わりー-----
世界平和統一家庭連合から統一教に変更したことを黙認したという、黙認ということは訂正します。
前回記事を次のような記事タイトルに変更しました。
2009年家庭連合→統一教 父母様が抵抗されなかった謎 (クリックで前回記事)
下記のお父様の御言から世界平和統一家庭連合は宗教ではありません。日本で家庭連合が宗教法人となっているのは税制上の優遇措置を受けるためです。
それを統一教という『宗教』に変更したことは下記のお父様の御言に矛盾します。「すべてのことが『世界平和統一家庭連合』でみな終わるのです」という御言も家庭連合の次の名称はないというお父様のメッセージです。
そのようなお父様が選民国家・韓国で家庭連合→統一教と変更したことを認定されたならば、そのお父様は昔の記憶を忘却され、認知症になられたか、別人に変わっているとしか考えられません。
組織運営上のそれほど重要でないことはお父様が変更することがありましたが、上記のような神様のみ旨に関する重大な内容に対することは一貫して不変の姿勢を貫いておられたお父様であったはずです。
下記の御言の通り、お父様の家庭連合に対する期待は大きく、神様が待ち望んでこられたことをお父様が誇らしく代弁されている内容であります。
お父様の家庭連合に関する御言
☆これからは、宗教が必要ありません。世界基督教統一神霊協会(統一教会)の時代は過ぎ去ったというのです。それで、「世界平和統一家庭連合」を宣布したのです。エデンにおいて堕落していない本然的家庭、アダムとエバの絶対信仰、絶対心情園、絶対、永遠に分かれることができない父子関係の一体圏を成さなければなりません。(第四次アダム圏時代)アダムとエバが堕落する時、神様が家庭に干渉できなかったので、終わりの日に来て収拾しなければならないのです。(283-11、1997・4・8 南北統一と世界平和 第五章-2)
~私は数十年前から、私たちの教会の看板を下ろす日(宗教生活を卒業する日)を望みながら、その事実を予告してきました~横的八段階(個人→家庭→氏族→民族→国家→世界→天宙→神様)
(宗教生活が必要な)個人時代から、家庭を中心とした氏族・民族・国家救援・世界救援時代へ、御旨が発展してくることを神様は懇切に待ち望んでこられた。
~家庭が定着して世界が通じることのできる家庭になってこそ、エデンで願った神様の創造理想の結実が現れるのです。息子、娘を中心として横的に拡大され、それが神様が願った氏族になり、自動的に民族に連結されなければなりません。それで家庭が重要です。すべてのことが『世界平和統一家庭連合』でみな終わるのです~。(天聖経 成約人への道 4-4 P1677)
☆エデンの園に宗教がありましたか?イエス様が国家基準をを立てるときには宗教という概念を立ててはいけないのです。世界を超えていかなければなりません。来られる主は天地を中心として地上地獄、天上地獄を打開して統一天下を作らなければならないのです。(2006.1.1真の神の日記念礼拝 ファミリー2006.2月号 P34)
☆家庭が定着しなければなりません。今まで宗教は個人圏を目標にしたのであって、家庭圏を目標にする宗教はありません。全部出家です。家庭を捨てていきました。時代が違います。どんな宗教でも個人の救いをしたのであって、家庭救援、氏族救援、国家救援という言葉はありません。私たち統一教会(世界平和統一家庭連合)は、家庭を中心とした国家救援、世界救援を唱えているのです。(成約人への道 4-4)
☆これから重要視しなければならないのは世界平和統一家庭連合なのですが、世界を忘れてはいけません。世界を忘れたら、平和になってどうしますか。平和を忘れたら、統一してどうしますか。統一がなければ、家庭を成してどうしますか。家庭は一つの家庭ではありません。連合主管がなければ家庭を成してどうしますか。全部関係しています。連合を考えるとき、統一を考え、家庭を考え、平和を考え、世界を考えなければならず、世界を考えるとき、平和を考え、統一家庭連合を考えなければなりません。一体だというのです。世界の代表主人になり、平和の主人になり、統一の主人になり、家庭の主人になる連合世界の統一天下の主人になるその場に、神様が臨在することができるのです。(成約人への道 4-4)
☆「世界平和統一家庭連合」です! 世界、平和、統一家庭をなくしてしまってはいけません。それで連合体として行くのです。すべて相対的です。その相対基準の中に愛を連結すれば、世界は一つに連結されるのです。(283一52、1997・4・8)

